ブドウ畑でRobustなワイン
ナイアガラの滝で有名なナイアガラ地方へ半分仕事で同僚と行ってきた。
そう。まさに半分仕事。半分遊び♪
というわけで、ナイアガラの滝から車で少し走ったところにある、
ナイアガラオンザレイク(Niagara on the lake)という素敵な名前の町の郊外のワイナリーへ。
近年、オンタリオ産のワインの質がどんどん良くなっているらしく、
わりと人気があるんだとか。
今回行ったのは今までに一度も行ったこともないどころか、
トロントの酒屋でも見かけたことのない銘柄のワインを造っているところ。![]()
なんで、そこのワイナリーだったのかは未だにナゾ。
と、その小屋(ワイン売り場)の後ろに広がるブドウ畑。
あたしはワイン通でもないし、カナダ人でもないから当然このワイナリーは知らないんだけど、
他の4人の同僚たちも誰一人知らないワイナリーだった・・・。
一体、なぜここへ!?![]()
まぁ、誰も知らない場所だからこそ、今後来るチャンスもないかもしれないので良かったということで。
ワイナリーのおばちゃんが、次々に様々なワインを説明しながら試飲させてくれた。
ああ・・・昔日本の家族によく連れて行ってもらったきき酒会を思い出す!!
この試飲&ワインのマメ知識会だけで結構飲んだ気がする。
そう。あくまで半分仕事で半分遊び。
右は、オンタリオでしか作られていないという赤のアイスワイン!
あたしも赤は初めて飲んだ。
掘っ立て小屋店内は外観よりもだいぶキレイで、どうやらここのワイン・・・というか
この赤アイスワインはワインコンクールにて入賞したらしい!
早速試飲してみると、ラズベリーのような香りと甘味がホワッと口の中に広がって幸せな気分!
これはお酒が苦手な人にもオススメだわ!
まぁ、そもそもアイスワインなんてもんはちょろっと味わう程度のものなんだけど、
それにしてもやっぱり高い!!!
この赤アイスワイン、ほっそーい瓶なのに、これだけで70ドル(約7千円)ほどした!
実はこの日、ワイナリーに行くと聞いていたので
ワイン好きの友達の誕生日にぜひワインを買って帰ろうと思っていたのだ。
友達はあたしと同じく相当な飲んだくれでワイン通。
彼女と一緒に飲んでいる限り甘いのは好きじゃなさそう。
でも赤アイスワインは珍しいので話のタネに買って帰ろうと思ったものの、
あっさり予算オーバー・・・・・。
というわけで、残されたわずかな時間を駆使して試飲!試飲!試飲!
いいえ!決してあたしが飲みたかったからじゃないんです!
本当に友達の好みに合いそうなワインを選んでいたんです!
ところが、ワインの知識なんぞからっきしのあたし・・・・。
頼りはこれまで彼女に勧められて一緒に飲んだワインの思い出のみ・・・。
時間がない!これはアッサリ(Light)過ぎる!薄い!!
あーー!!なんつうか、もっとこう、濃厚でコクのあるヤツはないのかい!?
それでいてドライなヤツな!
あーー、時間が無い!同僚に泣きつく!
「英語で”コクがあって濃厚な”って
ワインにはなんて言うの?」
とは言っても、それを同僚に英語でうまく説明できたら
ワインのエキスパートである店員にはもっと簡単に通じるわけで・・・。
ところが、冴えた同僚をあたしは持ったものだ。
「多分Robustって言葉が
あなたが求めてるものじゃない?」
と同僚。
早速店員に聞いてみた。
出てきたワインを試飲。
即購入!!
こちらが買ったワイン。試飲してみるとまさに友達の好み!(に近いように感じられた。)
いつも友達がオーダーするものよりもやや薄めでドライすぎる気もしたが、
ここのワイナリー自体がそういったワインばかり造っているのだそう。
つまりこれが友達の好みに一番近いものだったのだ。
そして後日。友達は「おいしい、おいしい!」と本当に喜んでくれた。
あたしもまた一つ新しい英単語を覚えた。
覚えてみると案外使うチャンスは多くあるものだ。
あたしは日々こうやって英単語を覚えていってるんだ。




