なんてこった、オンタリオ湖!-その2-
前回の続き。(読んでない方はこちら→click!
そもそも汚染の原因は下水が湖に直接流れてしまうことにあるそうだ。(なんてこった!!!)
普通家庭から流れる下水は、下水処理場へ運ばれ、処理される。
しかし、大雨などで水かさが増すと、下水がフィルターを超えてそのまま湖岸周辺に流れてしまう。
個人的には非常にカナダらしい話だとは思うが、
なんだって原因がわかってるのにそのまま放っておくのだろうか?
まぁ、やっぱりそれがカナダらしいっちゃカナダらしいが、カナダらしいじゃすまされないぞ!
一応、こちらの厚生省のような機関が定期的に調査して
バクテリア発生レベルが高いと遊泳禁止となるそう。
とりあえず汚染しているとされるのは湖岸部の水面近くということになっているとか。
はっきりいってそんなの信用できないね。
では、問題の飲料水は???
どうやらこちらはオンタリオ湖でも全く違うところから摂取されているらしい。
湖を2~3キロ入った部分の水面下15メートルにパイプを通して摂取されていて、
トロント市の説明によると、「この部分の水は汚染とはかけ離れている。」んだそうだ![]()
しかも、夏になると水道水が匂うってのも聞いたことがある。(自分では気づいてない)
なんでかというと、これまた今回初めて知ったのだが、
オンタリオ湖に発生する微生物の環境が時期によって変化するからだとか。
それによってGeosminという聞いたこともない化学的混合物が発生し、
それが匂いのもとになるのだそうだ。
トロント市曰く、「安全性には全く問題ない。」そうな。
なんだかジムや職場にある冷水機の水を飲むのはもちろん、
歯を磨くのにもミネラルウォーターを使用すべきか考えてしまうね。
うーん、全く他人事ではない。
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