北米大停電!そのとき私は!-その1- | flighty life

北米大停電!そのとき私は!-その1-

いよいよ日差しも強く、暑いと感じる気候になってきた。
夏が近づくと思い出す出来事がある。

北米大停電だ。

2003年8月14日午後三時過ぎ、アメリカのN.Y.、ミシガン、コネチカット、マサチューセッツ、メリーランド、
デトロイト、などの広範囲に及ぶエリアと、カナダのオンタリオ州で停電が起きた。
日本でもN.Y.で街じゅうの人が歩いて帰宅する様子なんかがニュースになったはず。

そう。私もそれをトロントで経験した。

その頃私は学校にも通わず、仕事を探していたため、
毎日のんびりと新鮮なカナダの夏が来るのを楽しんでいた。
その日は非常に暑い日で、のんびりと起きた頃には当時のルームメイトたちは
すでに学校や仕事に行っており、誰も家にいなかった。
昼食をとり、午後は地下鉄とバスを乗り継いで食料品などを買いに出かけようと思っていたが、
あまりの暑さに出かけることに躊躇し、家でゴロゴロしていたのだ。

部屋の天井のファンを強で回し、
見てもいないテレビをつけ、
おまけに音楽まで流し、電気のムダ使いオンパレード。
私自身は普段ほとんどやりもしないゲームをしていた・・・。
(今考えると、ほんと、自分は何してたんだろうと思う。)

午後四時過ぎ、突然ファンがうなりながらとまっていった。
テレビ、CDも突然消えた。
手に持っていたゲームボーイアドバンスのマージャンゲームの音楽だけが
虚しく静寂の中に流れていた・・・。
(ほんと、カナダにいて一番情けない瞬間だ。)

当然私は電気をムダに使いすぎたために家のブレーカーが落ちたのかと思った。
家の電源がどこにあるか知らなかったので、
他のルームメイトが帰ってくる前になんとかしないとと思い、必死で探したが見つからず、
ルームメイトの一人、Rちゃんが帰ってきた。

私「おかえりー。あのね、これこれこういうわけで私のせいで家が停電になっちゃったみたいなの。」

彼女は興奮した様子でこう言った。

Rちゃん「あーあー、大丈夫。うちだけじゃないよ!街全部だよ!!」

私「Σ(゚Д゚;ええぇぇ!?」

次回に続く





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