アメリカで卵子凍結、そして体外受精・IVF -2ページ目

アメリカで卵子凍結、そして体外受精・IVF

36歳で子宮筋腫摘出手術と卵子凍結、40歳で体外受精をアメリカ、カリフォルニアで経験。これから治療を考えている方々に生きた情報をシェアできればと、記録を残すことを目的にブログを始めました。

明日に移植を踏まえ、今日初めて自己注射に挑戦してみました。(昨日まで4日間はやってもらってました)。

 

人にやってもらう場所と自分でやる場所をペンで書いてもらっていたのですが、自分でやる場所は本当に小さい三角形の中。ちょうどサイドのウエストと太ももの間ぐらいに位置します。

 

お尻のほうにはすでに4回やってもらっていましたが、驚くほど痛くない。これじゃあ、皮下注射より何も感じないんじゃない?というレベルでした。

 

きっとそれは寝転んでリラックスしていたからで、自分でやったら痛いんじゃないか。。。

 

注射をする準備が終わってから、数分迷いがありました。笑

 

どうせいつかはやらないといけないんだから、今やるのも一緒だ!と言いきかせて。。。

 

いざ「ぶすっ」と。慎重に行かずに一発で奥まで刺そうと、勢いよくいきました。

 

てっきり筋肉が硬くて重い感じなのかと思ったら、「ぷすーっ」という感じに、一瞬にして奥まで。

 

拍子抜けした感じです。。。

 

一度針を少し戻して、血が出てこないかチェックしないといけなく、それは微妙に難しかったですが、押すときも痛みはほぼゼロ、針が体に入っているかどうかも、感じないぐらい。。。

 

終わったあと、少量の血が出ました。おそらく途中で血管に当たったのかな?

 

重要なのは、終わってから良く揉むこと。これを怠ると、次の日インフルエンザ注射をしたあとの筋肉痛みたいなものが強く残ります。結構揉んでも多少違和感はあります。よってある程度の期間注射を続けていくと、腰全体が敏感になるそうです。。。

 

結果。。。筋肉注射も皮下注射も、余裕です。

 

針の太さなんかは、この動画で分かります。ちなみにこれは、人にやってもらう後ろ側に刺しています。(私のはサイド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予定通りドクターから電話が。細胞を送ってちょうど5日間で結果がでました。

 

36歳凍結卵(今回)

凍結卵-12個

解凍成功-11個

受精-7個

3日目で6から8分裂-5個

5日目まで辿り着いた胚盤胞-3個

着床前遺伝子検査(PGS)結果-1個

 

40歳卵子(8月)

採卵-6個

受精-5個

3日目で6から8分裂-3個

5日目まで辿り着いた胚盤胞-2個

着床前遺伝子検査(PGS)結果-0個 (2個とも異常あり)

 

1個だけでも、移植できるものができて良かったと思います。4年前の採卵費用(保険なし)と4年間のストレージ料金が無駄にならなかった。。。

 

同時に36歳の卵子でもこの結果なので、今現在40歳の結果(全滅)にも納得です。取れる卵子の数でも受精できた受精卵の数でもない、、、高齢不妊治療のハードルはここにあるのですね。

 

今回は1個戻せるので、予定通りに進みます。

 

10/18(水) Day2 エストロゲン1日3回服用開始

10/26(木) Day10 内膜ライニングウルトラサウンド

10/28(土) Day12 プロジェステロン膣錠剤(朝晩)

                 プロジェステロンオイル筋肉注射夜開始

10/2(木)  Day17 移植

 

 

初の移植、そして最後になるかもしれない移植。これから体作りを頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日、朝8時半に培養士から電話がありました。またしも、電話をとろうとした際に留守電に。。。

 

結果は。。。

 

勢いのよかった5個中、3個が胚盤胞に!

 

40歳卵子(8月)

採卵-6個

受精-5個

3日目で6から8分裂-3個

5日目まで辿り着いた胚盤胞-2個

着床前遺伝子検査(PGS)結果-0個 (2個とも異常あり)

 

36歳凍結卵(今回)

凍結卵-12個

解凍成功-11個

受精-7個

3日目で6から8分裂-5個

5日目まで辿り着いた胚盤胞-3個

着床前遺伝子検査(PGS)結果-ここで年齢の差が出るのでは!

 

こうやって比べると、数だけ見たら、40歳の卵子も悪くない数じゃないなと。しかし、年齢の差が出るのは、ここからなのではないかと私は思うのです。

 

高齢の卵子は、受精はしてそこそこ育つ。ただ、年齢による致命的な違いは、この遺伝子異常の確率なのでは?

 

それが分かるのは、来週火曜日10/24の予定。

 

今週はピルをやめたことによる生理が来るので、その後Estrace錠剤を開始し、内膜を厚くする準備開始となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主治医から受精3日目状況について連絡が来ました。

 

受精卵7個中、

5個はいい勢いで分裂中。

 

6-8分裂が理想とのことです。

 

残りの2つはそこまで進んでいないけれども、このまま経過を見ていくとのこと。

 

前回のサイクルではこの時点で8分裂まで来たのが5個中3個でした。そして胚盤胞までいったのが、2個。

 

40歳卵子

採卵-6個

受精-5個

3日目で6から8分裂-3個

5日目まで辿り着いた胚盤胞-2個

 

36歳凍結卵

凍結卵-12個

解凍成功-11個

受精-7個

3日目で6から8分裂-5個

5日目まで辿り着いた胚盤胞-???

 

3個ぐらい胚盤胞まで行けば、いい結果というところでしょうか?

 

先生曰く、8月に採卵した卵子(40歳)よりも、今回の方が断然いいとのことでした。

 

やっぱりこの4年間は大きいんですね。。。そう信じたい!

 

あと3日間、結果を待ちたいと思います。

今日10/10は凍結卵を解凍、そして受精させる日でした。

 

その結果。。。

 

12個 凍結卵(36歳のときに採卵)

11個 解凍に成功

7個 受精に成功

 

これから5日間待ち、胚盤胞にたどりついたものだけを凍結、細胞採取し遺伝子検査へ送られます。

 

10/15 胚盤胞凍結

10/16 細胞をNatera社へ(PGS)

10/24 PGS結果連絡

 

結果次第で、移植に向けての注射が開始。

 

11/2 移植予定日

 

まずは5日間育ってくれることを祈ります。

2週間放置されていたことにやっと気付いた私は、今週からは結構うるさい患者となっています。今不妊治療クリニックは、受け入れられる患者数より明らかに多くの患者を受け入れているので、日本風に、しつこく言ったら嫌われるかな、なんて遠慮していると損をするだけ。あーまたこの患者、うるさいから対応しないと、、、ぐらいの目立つ患者にならなければ。と心入れ替えました。

 

まずは15日かかるといわれた保険事前承認の件。金曜日にRushでリクエストしたとファイナンス担当は言っており、「通常15日位かかるので、万が一承認が下りるのが遅れたら、この金額が自己負担です」。と遠慮がちに言ってきていました。向こうの不備で申請が遅れたのに、自己負担になるなんてたまったもんじゃない、ということで、この件は自分で頻繁に問い合わせることに。こっちの保険会社はスローだからなーと思い、3日待って水曜日に電話したら、「月曜日に全部アプルーバル下りてますよ。」とのこと。1日で下りてるじゃないか!!!

 

すぐにファイナンス担当者にメール。承認が下りた治療コードも一緒に。。。私、あなたのアシスタントみたいに働いているんですが。。。

 

何がともあれ、思った以上に早く承認が下りていたので、そのおかげか(?)やっと、卵子精子を解凍し、受精するラボのアポがとれたとのこと。10/10でした。(精子採取は9/22でした)。

 

胚盤胞になるまで5日間待ち、そこまで生き延びたものの細胞を採取。それが10/15-10/16。

 

その細胞をNatera社へ送りPGS(着床前遺伝子スクリーニング)。7日後に検査結果が出るため、子宮に戻す受精卵があるかないかが分かるのは、10/24とのことです。

 

現在の予定移植日は、10/27。

 

そして、その6日前からはプロジェステロン自己注射(筋肉注射)を開始。

 

ということは、移植ができるかわからない状態で、この痛々しい筋肉注射をしないといけないのか。。。

 

これはちょっといくらなんでも、焦りすぎではないか、、、今ピルを飲んでるため簡単に5日間ほど生理を遅らせることが可能なので、ずらせるか、メールで問い合わせてみました。

 

この筋肉注射、黄体ホルモンを注入ということで、とても大切です。アメリカでは、毎日朝晩、妊娠後も11-12週まで注射するのが一般的らしい。

 

12週って2ヶ月以上ってこと?もうここは、諦めて慣れてしまうしかないですね。採卵用の注射なんて、たった10日間、しかも皮下注射、実は余裕だったのかと今更ながら思います。この筋肉注射、私の友人は、なんと飛行機の中のトイレでもやったそうです。

 

注射を刺す瞬間に注目。説明が「ダーツのように」となっています。。。3:00ぐらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回放置されていた件は、ケースマネージャーの非だと彼女も認めたのでしょうか。翌日また連絡があり、「最短コースを作りました。」とのこと。前回教えてもらったとおり、ピル服用期間の間隔は5日間空いていればいいということらしく、ピルをやめて5日後にまたピル開始。そして、最短の10日間で生理を起こしましょうとのこと。

 

前回のピルは12日間服用だったので、まだ残りが残っているので、それを飲んで、再オーダーできる日が来たら新しいものをオーダーすることに。。。

 

なんか、無理矢理じゃないか。。。

 

昔は毎月ピルを飲んでいて慣れていましたが、一度やめて以来、今回の治療で久々に服用。一回目に飲んだときに、初日少し頭痛を感じました。

 

が、今回は、服用スタート翌日夕方から、右の後頭部が重くけっこう痛い。。。話すと響く感じです。

 

次の日は治るかと思えば、次は左の後頭部がまた傷む。。。

 

ちょうど週末に入るところだったので、とりあえず寝て過ごしました。3日目の今日はそこまで痛くないな、、、と思っていたら、前日飲み忘れていました。汗

 

放置されていたうえに、この頭痛。踏んだり蹴ったりです。ピルについては、このまま頭痛が戻るようでしたら、ケースマネージャーに相談してみようと思います。ここ数ヶ月の生理が、ほとんど薬でコントロールしているという事実が、ちょっと怖いですね。。。

 

ちなみに、10日間服用後の生理が来ると思われるのは、10月11日、そこから約2週間、10月26日が移植予定日とのことです。今回はPGS結果を待たずに、内膜を作って移植準備をしていきましょうとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらずケースマネージャーの対応はスロー。さらには、今週末クリニックの引越しがあるとの連絡が。

 

嫌な予感が的中。彼女は、主治医と私の凍結卵子サイクルの予定を全く立ててなかったことが判明。

 

一体何のために12日間ピルを飲んでいたのか、、、意味不明です。

 

量産型クリニック(アメリカ各種医療保険のNetoworkに登録しているため、保険を使いたい人が殺到)は、患者一人ひとりのニーズを考えて、決め細やかな対応は、今や期待してはいけないのかもしれません。

 

慌てて主治医と話した後と思われる電話で、少し今までよりも丁寧な説明がありました。きっと今回は自分が忘れてたことに気付いたのでしょう。。。


まず。

 

1)凍結した精子を受精させるオーダーを今から入れるが、その前に今サイクルの支払いが必要。

 

2)今すぐファイナンス担当者に連絡して、会計作業を始めてもらう。ファイナンス担当者はおそらく、見積もりや保険会社承認取得作業に時間がかかるので、私に請求すらできない。

 

要するに2)を終わらせないと1)ができないという事実があるのに、2)を2週間前に開始しなかったということです。

 

放置されていた2週間のずれが生じたことになります。

 

ということで、またピルを今日から開始。

 

こんなに頻繁に飲んだり止めたりしていいのか?という質問には、ピルとピルの間は5日間あければいいとのこと。そして最短で10日間続けたら、そのまま生理を起こすことが可能。

 

思えば採卵手術前コンサルテーション以来、1度も主治医と話をしていなく、第1サイクル沈没したあとでさえ、今後のプランを先生と話す機会も与えられずに、2週間放置されていた。。。思い立って苦情のメールを長々と下書きしましたが、これは私がしつこく連絡してでもPushするべきだったというレッスンだったことにして、送信はしませんでした。しても特に何も変わらないでしょう。。。

 

たかが2週間。。。

 

でも時間が一番大切なんです。

 

こみ上げてくる怒りをなんとか落ち着かせることができたのは、金銭面ストレスがなくなったからでしょう。私は、前回の採卵の際の麻酔費用の支出で、今年の医療費自己負担額マックス2,800ドルに達したため、前回の採卵、PGSも全て無料。今年中の治療は不妊治療も含めどんな医療費も全て無料になります。(雇用主が払ってくれます)。

 

サイクルをスタートする際には、まずは支払わないといけないので、あとで返金となりますが、きっとここでもスムーズにはいかないだろうな、、、という予感。アメリカでは仕方がないことですね。

 

ピルサイクル、のんびり生きていきます。素晴らしい保険を提供してくれる会社に感謝しながら、仕事でも頑張ることにします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピルを飲むだけの期間は非常に暇です。。。先月の今頃は注射をしていただなんて信じられないぐらい、今は治療からは遠ざかっている感じ。非常に穏やかな日々です。

 

細胞検査(PGS)をしていなければ、今頃「移植して沈没。」もしくは、「着床するも化学流産に終わる。」という非常に辛い時期を2サイクル過ごしていたことになります。

 

この検査は、後になればなるほど、ありがたさが身にしみます。こうやって、先月何もなかったかのように落ち着いて生活できるのも、「検査結果」としてデータを受け取るという形のおかげです。

 

さて、本日ピル開始から12日目。ピル最終日となりました。

 

無事精子採取も終わり。

 

ここからまた、培養士からの連絡等で、このブログもアクティブになると思います。

 

凍結した卵子は本当に受精するのか、どれぐらいの確率で受精、胚盤胞までたどりつき、そしてPGSで生き残るか。。。

 

36歳と40歳の差もここで明確に分かるので、非常に楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常の採卵サイクルは、経験があったので大体の予想がつきましたが、凍結卵については全く無知。。。

 

とりあえず、ケースマネージャーから連絡が来たので、その内容を記しておきたいと思います。

 

  • ピルを9/11から9/22まで服用。(12日間)
  • 9/22に精子凍結(摂取)の予約が入る。
  • ピルをやめた後の生理(9/26頃)が始まったら、ケースマネージャーに電話をする。
  • CD2からEstraceを開始(子宮内膜の厚さを育てる目的)
  • 受精をさせて5日間胚盤胞になるまで育てる。(Week of 9/24)
  • 胚盤胞の細胞を摂取-遺伝子スクリーニング(Week of 10/1)
  • 10/9ぐらいに遺伝子検査結果を受け取る
  • (異常なし受精卵があれば)移植予定は10/16の週

 

今回は採卵しないので、結果的には移植日は3週間ずれただけでした。

 

とはいえ、移植サイクルに関しては、前回の経験から、あまり期待はしないことにしました。

 

高齢出産の不妊治療は、着床するしないの問題の前に、戻すことができる受精卵がそもそもできない、というケースが実は多いのではないか、ということが今回学んだ大きな事実です。

 

このまま異常なしの受精卵ができなかった場合、移植サイクルすらせずに治療を終えることになり、妊娠検査を待つあのドキドキ感は味わえないことになります。それはそれで悲しいですが、冷静な状態で事実を受け取り、決断することができるため、合理的かなとも思います。

 

41歳までちょうどあと5ヶ月!