先日半身を炙り刺し&握りで頂いたアカムツ。
もう半身をどうやって食べよう と思案した結果,皆さん絶賛の「づけ炙り」に決定。
まるかつさん考案 の「ヅケにしてから炙る」方式です。
このまるかつさんのブログ写真,皮目の香ばしさが漂ってきそうです
ちょっと甘めがいいかなぁ~と思い,
めんつゆと料理酒を1:1で混ぜたものに,柚子こしょうを溶かし,
この液に少し薄めに切った切り身を2時間+αくらい漬け込み,いざ炙りました
手前がづけ炙り握りです。
… 皮目を撮るべきだった
柚子こしょうの香りが鼻に抜けて,これも凄く良いですね
ちょっぴり黒七味を振っても美味でした~
少し残した切り身で,翌日に恒例のだし茶漬け。
アラ出汁をかけて頂くのはそりゃーもう至極の味わいで。
さらにホントの〆で,アカムツラーメン。
極細のちぢれ麺をアカムツ出汁の塩味スープで。
~っ
貴重な1匹,毎度大して変わり映えのしない食べ方でしたが,堪能しました~