適性検査対策

世の中には適性検査対策を謳うシミュレートセンターがあるらしい・・・

でも月数回の模擬フライトで数万～数十万するところも
ただでさえ本や体調管理に金が掛ってるのにこんなトコ、
お金持ちとかじゃないと手が出せないです

それでも適性検査って結構落とされるみたいだしヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
2次試験が身体検査と適性検査だけど、身体検査で半分ぐらい
でもって適性検査で、その半分ぐらいが落とされるって話も聞いたことがある。

家庭でできる対策方法がマイクロソフトの通称FSって呼ばれる
Flight Simulator
それと、アドオンの訓練機。

適性検査で使われるであろう機体のソフトもリアルなのが出てるから
いい対策になるかも

ホントに、オールラウンドでの知識・技量を求められるだけに
いろいろ大変パイロットを目指すっていうのも。
でも、空に憧れるだけに勉強も苦にならないから頑張れるね

耳寄り情報！？

知り合いのパイロットからメールをもらったので若干紹介～

日本でも団塊世代のパイロットが辞めるから採用枠を増やそう！
みたいな議論が数年前あったけど、

この団塊世代問題を抱えてる国が２つ程あって（航空産業がメジャーな国で）
国外からのパイロット採用に躍起らしい
（一応、国名は伏せときますが）

もちろん、この採用チャンスは日本人でも大丈夫みたいだし！
新たな就職希望路線拡大

空の広さと同じぐらい採用も広がるとうれしいね

ただし、いくら採用されても、技量伴わないと話になんないし頑張らねば

力試し パート１

今日は、午前中の数時間で力試しを兼ねて
航大の過去問(2004)をやってみました

ホント範囲が広くて専門の数理系以外は結構、曖昧な知識で説かざるを得なくて四苦八苦

実際終わってみると得点率62.5%[25/40問]・・・・・・・・
これじゃ受かるのは厳しいだろうね・・・

まぁまだ始まったばかりだし教養つけてかないとね！

One of my treasure!

初めてのブログに何を書くか迷った末に、
ACA(エア・カナダ)のウィングマークを紹介しますね。



これは、4年前にカナダ・トロントに行ったときに知り合った
エア・カナダの機長(A340-300型機乗務)から頂いたものです。
コックピットを見学させて頂き、その折に僕がパイロット志望
であることを話すと、
「これは、エア・カナダのパイロット章だよ。
君がこれをつけて、いつの日かここに戻ってくるのを待っているよ」
と言って、くれたものです。

あの時の機長の思いを胸に、これからもパイロットを目指して
頑張ろうと気を引き締める僕でした。

パイロットになるまで

エアラインのパイロットを目指す傍ら、自らの航跡をブログに残したいと思っています。
パイロットになれるその日まで更新を続けていきます多分....

もしよろしければ、ご訪問、ご声援の程、お願いします