夜明け前の 波の上ビーチ

 

 

 

 

 

キラキラ灯が美しい

 

 

 

 

街灯も映える緑の公園

 

 

 

 

 

海まで キラキラ

 

 

親切に 画像を送信する友人からの

頂き物です↑

 

 

 

 

体験話

 

名護で生まれ 幼少期に 那覇へ

越してきた彼女

 

若狭界隈は 庭みたいな場所と妄語するが

マグロのように いつでも忙しそうに

行動しては 疲れた!の連発

 

 

そんな彼女の母親は だいぶ前に他界し

残された父親と姉妹が一緒に暮らしてる

 

彼女は スープの冷めない距離で 

結婚して暮らしているが 子は無い

 

現役時代の父親は 会計事務所で勤務し

リタイヤしてからは のんびり暮らすも

齢 99歳

 

自分の事は 自分でこなすパワフルさも

近年 覚束なくなり 生活動作のミス

まだらボケが 見られる

 

聞いてよ!

それが 口ぐせになった彼女の話を

聞けば 聞くほど 失礼だが 笑ってしまう

彼女の話し方も そのように 持っていくから

尚更だ

深刻さは無く 現実を淡々とありのままに話す

 

バスルームで転倒する父親を 同居中の姉は

股関節が悪いため 起こせない

父も自分では 立ち上がれない

そこで彼女の出番

 

どこに居ても 駆けつけては 起こす

それが 頻繁に繰り返すようになり

遠出は できないと 語る

 

私は 介護の経験は無いから

聞くだけだ

 

食事も 時間がかかり マイペースで朝食を

食べさせると 昼食の時間になるほどなので

集中させるらしい

 

 

お風呂は自分で入るから ドアの前で待ち

服を着替えるまで見守るそうだ

 

 とうとう 我が家にも介護という波が押し寄せたよ

 

 

父は小柄だけど ガツンと肉が付いてて

でも 太って見えない分 他人には相当 重いとは

気づかない面があるみたいで

やっかいだそうな

 

男手が 欲しいとこね

そう言うと

ダメダメ!男は全員 仕事おわれば呑むから

アテにできない!

 

もうね 私しか居ないのよ

姉たちは 運転免許さえ持ってないからね

 

そうかぁ

介護が始まると 家族は大変なんだね

 

そうよ

だから 介護しない身内が 年老いて自分の

介護して なんて言えないわよ

それが 身内の騒動の元

 

 

まだまだ 語り続けますが 聞くだけの人が

傍に居るだけでも いいかなぁ

と 私的には思うのね

 

一度だけ アドバイスしたことは

ディサービスはどう?

 

それも考えたけど 父がそこには絶対行かないって

言い張るから NGなのよ

 

そうかぁ

家族に大切にして暮らせる 父上は

最高に幸せ者だね

 

姉たちも そう言うよ

 

 

 

自分のための時間を 確保し

なにも しない日を作って欲しいと

願います

 

 

 

 

 

 

 

キムチ雑炊

 

 

 

 

何もかも 少量残ったときの

お助けメニューです

 

ご飯茶碗一杯を 雑炊にすると

量が増え また 残す

 

最後には ごま油を落として

完食しました

 

 

おいしゅうございました♥

 

 

 

 

 

トイレへ侵入する猫

 

 

いつもの表情の猫

 

しーちゃん 女の子 2歳 5月生まれ

 

 

抱かれない猫NO1と 思うが

トイレでは

自ら 抱いてニャ

と 侵入してくる

 

 

ドアをキッチリ閉めるが 隙間から

瞳だけ覗かせ みゃ~みゃ~

鳴くから 根負けして 入れたのが

運のつき

 

 

それ以来 おかあちゃんのトイレタイムは

抱かれるタイムへと変わった

 

これがまた どこに居ても駆けつけるから

目だけでなく 耳もいいかも

笑

 

 

 

丸レッド丸レッド丸レッドおしまい丸レッド丸レッド丸レッド