那覇市首里金城町の
一中健児の塔へ
行きました
場所は
赤まるそう通りから
玉陵坂(うどぅんさか)を上るようにして
すぐ右へ折れた先です
一中とは
現在の首里高校です
第二次世界大戦時に
学徒兵として動員された
生徒を弔った塔です
敷地内にあります
養秀会館です↓
資料が見られるようですが
留守でした
赤く美しい夕焼け
こちらは 広い駐車場
これだけ広いと何かと便利です
沖縄の史跡巡りで思うことは
戦争にまつわる事柄が多く
時に
胸が苦しくなり 戦争を体験しない私でも
彼ら 彼女らのこころの内を思うと
戦争の残忍さを痛感します
嫌
と言えない国あげての向き
子どもたち(16~18歳)が戦争のさなか
その手伝いをしなければ生きていけない状態
さらには
尊い命までも犠牲にして国へ尽くす
その精神さえも教育現場で培われたあの時代
残された家族の心情は想像も超えます
いかなる事があっても戦争を起こしてはならない
と
沖縄の「おじぃ」「おばぁ」の言葉
終戦後月日は経ちましたが
いまだ 戦争体験を語れない人々がいることを
忘れないでください
ワンコ
誰も邪魔しないから
リード外して
やりたい放題
おかあしゃん
たまには 駆けてみにゃしゃい
気持ちいいよ
ほぉい
行くわよーーーーー
平和です
素敵な日々をあなたへ