いつも
簡単・時短の散歩も
たまには ちゃんとしなくちゃと
首里金城町の玉陵坂(たまうどぅんさか)を上って出かけました
あたま 隠して 尻 隠さず
クンクンタイム
初めての道は不思議もいっぱいでしょう
長い 玉陵坂(たまうどぅんさか)を上りますが
すでに息切れする私
ふだん いかに楽してるか
反省
だらちないでちゅね
はじまったばかりでちよ
きあいで いきまひょ
きあい
ちみは いちにちじゅう ねてるから パワー温存できるにゃ
こちとら そーはいかんのじゃ
ご覧ください↓
タッタ タッタと足取りも軽く元気パワー
坂の途中に見えるは
「安国寺」の搭です
朝陽に輝き まばゆい
玉陵坂(たまうどぅんさか)を上りきると 県立首里高校前に出ます
建て替え中に埋蔵文化財が出土したため
未完成の部分があります
埋蔵文化財が出土したら完成までの月日は計り知れないくらい遠いのです
大美御殿跡
(ウフミ ウドゥンアト)←沖縄語
現在の首里高校となるまでの歴史が表記してありました↓
元々は尚清王が世子(せいし)だった頃の別邸でした
1547年に増築後は
首里城内の女性の休養・産所・冠婚葬祭などを執り行う所となりました
1853年5月に来琉したペリー提督一行が首里城を訪問した際
大美御殿(現首里高校)を摂政邸と称して宴会が
盛大に催されました
画像はお借りしました
このペリーさん 私は 日本への来航は琉球が最初だったとは知らなんだ
もっとも あの時代は日本ではありませんでしたね
ペリーさん一行は
琉球から江戸から伊豆まで 黒船で渡ったのですね
県立首里高等学校
終戦後に 県立首里高等学校として引き継がれ
現在にいたります
だいぶ前の記事に
親が子を 車で送迎すると書きましたが こちらの高校でした
お蔭で この近辺の交通渋滞事情は相当なものです
仮住まいの私には関係ありませんが
それでも・・・・早めに出なくちゃならないから
おおいに 関係ありました
素敵な日々をあなたへ