今日は風が強い
ニュースでは「全員避難」など聞きなれない単語
それくらい大雨の降る地方があることだけれど こちらは早朝から太陽がこんにちは
午前中 娘から電話 「今日は すいかどんの四十九日だよ」
あまりにも突然の死に愕然とした時からの月日が経つのは思ったより早かった
忘れてた私に無常だと思ったかも
でも それからは だんだんとすいかどんを思い出し始めた
こころがピュア
動くたびに たぶん あっちこっち痛みは走ったと思うが自然体だった
すいかどんが亡くなって以来 長くなったラッキーとの散歩タイム
眺める はるか遠くの夕暮れ時の薄赤した雲たちに思いを馳せた日々も思い出す
小さな花を夕方の散歩で探してすいかどんへ飾ろう
ステンの飲み水入れには 新鮮な水も添えよう
至れり尽くせりだ
愛くるしい体で みんなに幸せを与えたよね
そのようなオーラに包まれていたすいかどん
これまでたくさんの愛をありがとう
安らかに虹の橋をわたってね
すいかどん