
Claraおばさんの退屈な毎日のクララです
今年のゴールデンウィークは久々のおひとりさま
自分だけの時間というのは
うれしいばかりで
午前中からソファーでゴロンゴロンしたり
そのうち何もかもつけっ放しで寝入ったり
やりたい放題でございました
これって.....日頃いかに気を使いながら生きているってことかしら
ひとり 空間をエンジョイしました





さて今日は無農薬の本とDVDのお話

「わら1本の革命」という本には
「自然農法なら手もかからないから、残りの時間はそれぞれ好 きなことをやりましょうよ」って
あれは農業者でない私でも目からうろこの教えでした
その福岡さんの農法に感銘を受けた
ある人の原稿があります
↓こちらから




そして、平々凡々と暮らす私へWWOOFを教えてくれました
うーふ
身近な地域にこのような場所があることは
なにか起こっても そうそう慌てる必要はありませんね





GW中はレンタルDVD三昧

奇跡のリンゴを観賞しましたが 無農薬でリンゴを作る

なんと捉えどころのないことでしょう
もがき、苦しみ、何度も挫折しかける姿に思わず「もうよしたら?」と私のつぶやき。
「奇跡のリンゴ」は、弘前市在住の「木村秋則」さんのフィクションで、
役者は阿部サダヲさん 支える妻役は菅野美穂さん
無農薬で作物を育てることの困難さ
農業者同士の諍いは、価値観の相違戦争を感じました
いさか

昨今は無農薬などの作物や商品が店頭で容易に手に入ります
しかし、作り手の労力やメッセージを想像することはそうありません
消費者の顔を思い浮かべ、良い食材を提供したい農業者の熱い思いは、
未来の地球環境に対する奥深い愛情があればこそできる労力です
無農薬農業の感想を自分なりの思いで綴りましたが
他を非難するものでは決してありません
なんでもそうですが、これで良いということは案外と少ないものです
なぜなら時は移ろうものだから
未来がどうなるかなんて誰もわかりません
ただ云えることは、自分がどうありたいのか、何をしたいのか
何ごとも、これさえブレなければ大成できると信じています

みなさま素敵な日々をおすごしください
❤
❤
By:clara