邦題 「Vフォー・ヴェンデッタ 」
高校のmedia studiesの授業で見て
とても印象に残っている作品です。
帰ってきてすぐDVDも買ってしまいました^^*
まず、ナタリー・ポートマンの迫真の演技に
心を揺さぶられました。
髪を剃られてしまうシーンなんて特に
主人公イヴィーの心情をよく表しています。
そして、この映画の持つ世界観は
なんともいえません。
難しいけれど要約するとテーマとなっているのは
"国の管轄であれ、個人の自由であれ
どんな崇高な目的のためなら
非道な行為も正当化されるのか?"という事です。
例えば、政府が国の向上化を図って
罪を犯した者は全員処刑する と言った法律を
制定したとして卑劣な方法で殺して行くのが正義
と正当化されたとしたら誰かが愛する人や
大切な人の為にした事が仮に法に触れたとしても
正義にはならないのか。
誰の為の正義で誰がそれを決めるの?
なーんてそんな事が頭の中グルグル回ってしまって
見終わった後もぼーっとしてしまいます。
ジェームズ・マクティーブが監督で
「マトリックス」を手がけた人であるだけあって
若干アクションシーンに「マトリックス」っぽさを
感じました。
そして、興味深いのがVが唱えるセリフの中に
ちょくちょくシェイクスピアの引用が出てくるとこ。
タイトルにあるVendettaは復讐という意味だけあって
見た後にあまりすっきり感は得られないけど
私的にはとてもメッセージがこもってて良い作品
だと思いました(´・ω・`)
