燭台-土に咲いた雪の花0001.jpg子供は親に、一生の借りがある。

「産んでやっただけでも、ありがたく思え」と言われた日には、もうオシマイな存在だ(異論多々あると思うが)



親はその事実を盾に、子供に好きなだけ請求することができる。

しかし、敢えてそれをやらない親こそが、最も尊敬され、愛される親だと思う。

もしも尊敬されたいなら、「尊敬しろ」とは口が裂けても言わない方がいいのだ。

俺も、別に尊敬されたい訳じゃないが言わない(冗談を除いては)