診察で約束した事の実行 | ふるふるのブログ(特発性間質性肺炎に罹患して)

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PCに疎いですし、文章にも自信がありませんが、ブログを始めました。

病気、大好きなフルート演奏、家族など日々を綴っています。
よろしくお願いします。


先日の診察の時に寝るときの、呼吸たすけてもらうものの利用は、どうか

とお聞きしたことについて、その後動きがありました。

そのとき、ぼそっと私が言った言葉があります。


「3分でいいから、呼吸する努力を休憩したいねん、先生」


主治医さんは、◯イジンさんと相談して…
と、おっしゃってたので、次の診察でお話しがあるかな〜と思っていました。




診察の日の夜に、◯イジンさんから電話があり驚きました。
その日の夕方に主治医さんより◯イジンさんに連絡があったそうで、その内容、希望を私にも聞きたいと言う事でした。

結果的には、自動圧調整CPAP装置と言う睡眠時無呼吸症候群のための機械が昨日、我が家にやってきました。

使い方の説明を受けると、これは酸素を吸う事を目的にしていないので、酸素濃縮機と繋げられるのですが、最大4ℓなのだそうです。

さっそく、動かせて使ってみました!
一番、弱い圧力で吸った感覚は、とても心地よい〜〜(⑉• •⑉)‥♡
無理やりって感じは全くないし、肺にちゃんと空気が入ってきます。

でも、酸素量不足以外にも問題が…

咳をすると、圧力が口から抜けるので、その後が少し苦しい。
話せない、飲めない、食べられない(笑)
(そりゃそーです、睡眠時…の機械ですもんね)
ホースから考えて、このままトイレには行けないし、4ℓで動くのは考えられない(−_−;)


夜中には、ちょっと使えないのですが、昼間に超安静時間をもうけて、使いたいです。



あの、のほほーんと呼吸が出来るのは、とても魅力的(笑)


他にも呼吸を補助する装置があるそうなんですが、私の肺が耐えられないかも…との主治医さんの考えで、今回、一番弱い圧力で使えるCPAP装置になったと言う事でした。


楽になる感覚も、とても嬉しいですし、
新しい取り組みがあると、やる気もアップします。

やってみてダメなら次、いってみよう٩(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و

写真は、掛け布団に伸びる枕カバー2つを使って
抱き枕っぽいものにしてみました(*ˊૢᵕˋૢ*)ෆ⃛

もうひとつは、今日の主役のCPAPくんです!