新年あけましておめでとうございます。

目が覚めて気がついたら０時を過ぎて０時３７分だった。

こんな年の越し方は小学生以来かもしれない。

去年の年末から色々と思う事があった。

それは、“期限”があることのメリットとデメリット。

人は期限があるから仕事でもなんでも行動できる。

行動できるというより、頑張る原動力となる。

これは期限があるメリットだと思う。

また、年末になるとみんな慌ただしく

イライラしたりして心に余裕がなくなっている。

これは逆に期限があることのデメリット。

今自分の人生の期限がわかっていたら、

今日を精一杯生きる原動力となるだろうか、

それとも期限が気になって今日を楽しめないのだろうか。

もし、今日が人生最後の１日になるとしたら

誰と何をしようがとにかく楽しむことが大切だろう。

だから期限を気にすることなく、今この瞬間を楽しみながら

毎日を過ごしたいと思う。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさんの心が豊かに、そしてますます輝きますように。

心からお祈りいたします！

歩きながら考える

僕が好きな加藤諦三さんの言葉に

「歩きながら考える」というのがある。

どうしても先に考えてから歩く癖がある僕は、

気が付けば半年もブログを更新していない事になってしまう。(-_-;)

「なければならない」という固定概念にしばられることなく

日々の生活で気づいた事や感じたことを自由に発信をしていこう！

なぜかこの曲 を聴いてそう思えるようになった大晦日でした。

明日からは楽しんでブログをやっていきまぁす。

来年もよろしくお願いいたします。

自分の欲求に気付く

そうだ、沖縄に行こう！

そう思ったきっかけがコチラ↓

先日、母校の大学に行った時に目に入ったパンフレット

“世界一たいせつな人と　沖縄にいこう”

そんなキャッチコピーにひかれて読み進めた

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想いやりと愛情を思いきり感じる旅

想像してごらん。

透きとおるような青い空とエメラルドグリーンの海。

朝陽を全身で浴びて、深呼吸。

一日分の勇気と元気と幸せをもらうんだ。

たいせつな人とゆったりした時間を過ごす。

普段の生活では決して出来ない、

とても贅沢で有意義な時間。

手をつないで歩いたり、

ふたり寄り添ってビーチに寝ころび流れ行く雲を

見たり、美味しいごはんをお腹いっぱい食べたり。

そして夕刻には海をオレンジ色に染めながら沈む

太陽にその日一日分の感謝をする。

そして、きみに伝えるんだ。

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こんな風に書かれたら、どうしても沖縄に行きたくなる。

どんな沖縄旅行のパンフレットより魅力的に伝わってる。

パンフレットの右下に小さく、ホテル名と住所が

書いてあるだで、余分な情報は一切なく、

コピーライティングでうまく表現できている。

しかも、パンフレットが置いてある場所は大学の生協。

大学時代にこんなパンフレットを彼女に見せたら

もっとかっこよく旅行に誘えたのになぁ。（笑）