Flexstudioのブログ -2ページ目

Flexstudioのブログ

ブログの説明を入力します。

いやいや、お恥ずかしながら非常に長い間が空いてしまいました。。。

8月に入ってから、本業の仕事が忙しくなったり、自分のバンドのレコーディング&MIXが
あったりと、かなり多忙な毎日を送っており、1ヶ月近くもたってしまったのです・・・

・・・

まぁ、言い訳はここまでにしまして。。。


今日から、この8月に機材のほうもかなり拡充したり、先ほども書いたとおり
その機材たちでバンドのレコーディングやMIXもしましたので、機材レビューも含め
どしどし更新をしていきまーす!!


さぁ、1ヶ月ぶりの更新は、サウンドサンプル第3弾!!

TC electricのNova systemをいきたいと思いま~す!

相変わらずセッティングはこちら

ギター:PRS Singlecut Trem 10TOP
※基本何も書いてない場合は、ハムバッカー(センター)で弾いてます。

$Flexstudioのブログ-PRS

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

プリアンプ:Koch Pedaltone
※基本何も書いていない場合は、下の画像のセッティングで鳴らしてます。

$Flexstudioのブログ-koch02

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

マルチエフェクター:TC Nova system
※各種セッティングは後述。ただ分かりやすいように、基本プリセットを使ってます。

$Flexstudioのブログ-tc

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

パワーアンプ:VHT2902
※基本何も書いていない場合は、下の画像のセッティングで鳴らしてます。

$Flexstudioのブログ-2902

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

キャビネット:Marshall 1960A

$Flexstudioのブログ-1960A

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

マイク:SHURE SM57
※基本何も書いていない場合は、下の画像のセッティングで録音してます。

$Flexstudioのブログ-SM57

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

オーディオI/O:studiokonnekt48

$Flexstudioのブログ-studiokonnekt


今回はプリアンプとパワーアンプの間にNova systemを入れています。
※ただし、Koch Pedaltoneからの出力は背面の「TO FX」ジャックから出しています。

さて、では肝心のサウンドですが、まずTCといえば空間だと思いますので
今回は「ディレイ」をいってみましょう!!

1:Clean Delay
パラメーター(プリセットのままです)
Delay Time:620ms Tempo:1/4 FeedBack:40%
Hi Cut:12.6k Lo Cut:50.1k Mix:15%



名前のとおりとにかく綺麗にかかりますね。
Delayの音は普通返りのDelay音は音が減衰させるのが多いのですが
HiCut&LoCutの値がかなり上&下に設定していることもあり、ほぼ減衰せず
綺麗なままのDelay音になっています。


2:Analog Delay
パラメーター(プリセットのままです)
Delay Time:620ms Tempo:1/4 Clip:0dB
FeedBack:40% Hi Cut:12.6k Lo Cut:50.1k
Mix:15%



うーん、いい感じです。
これぐらい、いい意味で鈍った音のほうがギターにはいい感じかと思います。
好きですね、このDelayは。


3:Tape Delay
パラメーター(プリセットのままです)
Delay Time:620ms Tempo:1/4 Clip:0dB
FeedBack:40% Hi Cut:12.6k Lo Cut:50.1k
Mix:15%



これも好きですねぇ!
先ほどのAnalog Delayとも違う、高域の感じと、そこから関連して
おそらく中域にも少し影響が出ているようにも聞こえますが
あとはもう好みと、アンサンブルに混ぜたときの具合によりますね。


さて、まずはNova Systemの「Delay」編でしたが、いかがでしたでしょうか?


これ以外にも、dynamic Delay、dual delay、pingpong Delayなどもあるのですが
今回は特に普段よく使うであろう3タイプのDelayをご紹介しましたぁ~!

では次回もお楽しみに!!