今日は、11月の第2火曜日。アメリカの選挙の日です。
ってことで、マンハッタンにあるエンパイアステートビルも選挙仕様にライトアップ!アメリカの国旗の色に染まってます。
この写真は、今、オフィスから帰宅中の娘が送ってくれました。どうやら、残業もなくご帰宅のようです。
娘は、帰宅途中に投票所に行くんだとか。感心、感心。
娘は、かなりポリティカルです。
高校時代の大統領選(トランプ対ヒラリー)の時は、選挙事務所でインターンをしました大学新聞のジェネラル・マネージャーも務めました。その大学新聞で記者をしていた2年上の先輩は、今年、若年ながらピュリツアー賞を貰っちゃいました
ご存知の方もいると思うんですが、トランプ信奉者の国会議事堂乱入事件の一連の記事を書いたワシントン・ポストのチームの一員としてです。大したもんです。
って具合に、娘は政治運動の好きな連中に囲まれての高校・大学時代を送って来ました。
筆者は、ずーっと前に投票を済ませてます郵送で。
アメリカでは、投票の方法について、物議を醸してます。
例えば、共和党の州には、郵送を許さないところがあったり、低所得者(民主党支持者が多い)の多い地域に投票所を設けなかったりと色々です。だから、投票するのも障害を乗り越えてと言うわけです。国民の権利なんですけどねえ。
筆者はニュージャージー州の都市部に住んでいるんで、投票所まで歩いて行けます。だから、郵送にする必要はないんですけど、そうしたのは、投票日に何かあっても大丈夫なように、まあ、早めに済ませてしまいたいからです。というか、ものぐさなだけかもしれませんけど。
選挙運動期間中は、はっきり言って、メールだのテキストメッセージだの、結構ウザイです。集会へのお誘いとか、投票を忘れないようにね、とかそういう内容のメッセージ。電話までかかって来たりします。必死の運動員さんには、申し訳ないんですけど、名簿をアップデートして欲しいなんせ、全然、選挙区でもないジョージア州からのメッセージばかり入って来ますから。うーーん
まだ、投票所は開いてます。ちゃんと選挙に行って下さいね。
最後に、一言。今週末のズームセミナー『特技を活かして米国名門大学に進学:芸術編』、是非ご参加下さいね。こんなセミナー他では視聴出来ませんから。大判振る舞いで質疑応答までしちゃいますから、お楽しみに。
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