駄菓子で釣ったピアノのレッスン(その1):双子をアイビーリーグに入れるまで4000日 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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一昨日、ロサンジェルスの友達と久しぶりに話しました。相変わらずのリモートワークのようですが、新規顧客の開拓の電話をその日も3件したと言ってましたから、元気なようです。おねがい

 

その友達から、双子の話を楽しみにしているけど、このところ書いてないじゃないかと指摘されちゃいました。すみません。実際に楽しみにしてくれている人がいると思うと励まされます。持つべきものは友はてなマーク

 

ってことで、久しぶりに『双子をアイビーリーグに入れた母の奮戦記』シリーズ書くことにしました。今回のテーマはピアノのレッスンのお話。口笛

 

前に、双子が生まれてからすぐにピアノを買って、モンテソリスクールで放課後に提供していたピアノの個人レッスンを始めたってお話を書きました。その時に、3歳だった双子が始めたのは、黒鍵から。普通に考えるとハ長調で白い鍵盤ばかりだと思うんですけど、そんな奇抜なレッスンから双子は始めました。びっくり

 

(モンテソリスクールでの発表会に参加した双子)

 

 

で、どうなったかはてなマーク

 

はっきり言って、どうにもなりませんでした。グスン。えーん

 

双子の教育の一環でスポーツと音楽は、小さい時から始めようと決意していたので、ここで諦めるわけにはいきません。幸か不幸か、双子は何が起こっているのかわからない年齢ですから、後は、親がどこまで頑張れるかです。てへぺろ

 

4歳で小学校にあるキンダー(年齢的には幼稚園の年長。ただし、小学校教育の一環として組み込まれているので、ちゃんと授業がある)に入学することにしたので、モンテソリースクールのピアノのレッスンを受講することが出来なくなりました。それで、新しいピアノの先生を見つけるしかない。プンプン

 

個人レッスンでうまく行かないのなら、グループレッスンならどうだ、ってことでクルマで30分くらいの所にあるヤマハ音楽教室に入れることにしました。まあ、安易ですけど。日本人としては正しい判断かと。ふふふ。ニヤリ

 

バカにしちゃあいけません。何十年もヤマハ音楽教室がサバイバルしているだけのことはあります。そういう筆者も幼稚園時代、通いましたビックリマーク

 

州立大学としては、ハイランキングに考えられているノースキャロライナ大学出の先生が双子のクラスの担当でした。この先生は台湾出身です。そのヤマハ音楽教室のオーナーも台湾人だったこともあって、6人のクラスで生徒の3人が台湾系。1人が白人。そして我が家の双子という構成でした。男の子2人と女の子4人。音譜

 

自分が通っている時は、考えたこともなかったですけど、音楽教室の先生は大変ですねえ。4歳児にピアノを弾かせないといけないんですから。あっ、ピアノと言っても電子ピアノです。もちろん、ヤマハの。1人1人、子供達はピアノに親と一緒に座らされます。親が横にいるので、子供達の監督は行き届いてますけど、それでもあれは大変だと思いますねえ。酔っ払い

 

こんなことがありました。ポーン

 

グループレッスンの始めに、いつものように先生が子供たちに、『皆さん、元気ですか?』って聞いたら、息子が手をあげていうんですよね。

 

『今日は、車で来る途中にスカンクが轢かれて、ペタンコになってましたビックリマーク

 

って。子供達は、ペタンコの動物で盛り上がりました。まあ、こんな具合です。波乱万丈のレッスンでした。叫び

 

こんなピアノのレッスンの話続きます。ドクロ

 

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