2023年7月下旬、沖縄県内のとある発達障害専門クリニックで、グレーゾーンではなく自閉症だと確定診断された。

 

そのクリニックは未就学児から診てもらえるうえ、口コミでも評価が高かった。

クリニックは綺麗で受付の女性達の対応も笑顔で親切、先生達は皆にこやかで子供慣れしている感じ。じっくり時間をかけてカウンセリングをしてくださり、問診票を元に色々と質問され、幼児向けのIQテストも受けた。

 

母である私はてっきりADHDかと思っていたので自閉症と言われてもピンとこなかった真顔

先生からはADHDは5歳以上にならないと診断がつかないとのこと。そして自閉症にもADHDのような症状は見られるそう。

 

なので5歳になったら、もう一度受けてみようと思う。

このクリニックの本院は内地にあって、東京にもいくつかあるし、発達支援(デイサービス)もあるので、また受診するかも。

 

今思えば後付けになるけど、娘は赤ちゃんの頃から睡眠時間が短めで平均を下回っていた。

長く眠って2時間半、短くて1時間半で起きるので、友人の赤ちゃんが"起こさないと起きない"と言ってた時に衝撃を受けたポーン

 

そして気難しさや育てにくさはあったけど、なんせ初めての子だし、イヤイヤ期というものが去っても第一次反抗期的なこともあるしで、最初は子育てってそーゆーもんだよな・・・としか思わなかったあせる

 

発達障害かも?と思ったキッカケは、2023年2月に習い事でスイミングスクールのお試し入会をした時だった。プールで同世代の子達がインストラクターと一緒に順番で水慣れしてしていく、そんな中でいつも娘だけが順番を守れず一人だけ違う方向に進んでしまう。

 

皆んながプールサイドに座ってバタ足練習をする中、娘だけ皆んなと距離をおいて端っこに一人で座り、バタ足せずにあちこち周りを見ている。

 

集団行動が苦手なのかな? なんで皆んなと同じことが出来ないんだろう? 

と不安がよぎった。

 

当時の園の先生に、娘が他の子と何か違う行動は無いか聞いてみると、少し忘れっぽいところがあるけど、まだ成長段階なので・・・と、心配させない為の配慮かオブラードに包んだような言い方だった。

 

この企業主導型の小規模保育園には1〜2歳の丸2年間(2021年4月〜2023年3月末)まで預けていたけど、コロナ禍もあって園の様子は外からあまり知る事は出来なった。けれど園の配慮で玄関の所に、日々の様子を動画や静止画で映したタブレットを置いてくれたりした。

それでも娘の集団行動の様子は把握出来なかった。

 

まさかスイミングスクールで気付くことになるとは思わなかった。

 

現在は受給者証を発行してもらうべく色々と手続き中📝

 

正直、診断された時、ショックだった。

そして何故、発達障害になってしまったのかを自分なり調べてみると"農薬"と"遺伝"という文言をよく目にする。

 

私はローフードやロースイーツを学んだ身として、食や健康には気を遣っていたつもりでも、どうやら勉強不足だった。全然、勉強不足。

悔しさと悲しさと情けなさで自分が嫌になるほど。

 

この出来事を機に私はYouTubeで新しいチャンネルを開設したけど、沢山勉強しないと動画が制作できないので大変笑い泣き

1本の動画に20〜30時間の勉強と、数時間の編集に時間を要するので、更新頻度は月1〜2本かもゲッソリ でも生涯をかけて食の安全と健康的に生きる為、勉強と努力を怠る事なく、娘の為にも頑張る💪

 

次のブログは遺伝の事について書こうと思う✍️