こんにちは、藤田かおりです。
キャリアプランニングのご相談の中で、
「自分のことがよく分からない」というお声をよく聞きます。
私は何がしたいんだろう・・・
自分らしさって何?
これから、どうなりたいか分からない(けどこのままは不安)。。
「自分とは?」の答えは、自分の内側にあるもの。
でも、誰にとっても、「自分で自分を見る」というのは、
とても難しいことです。
そこで、「自分のことを知りたい!」という方には、
自分にとっての「鏡」を使って、
意識的に自分を見る方法をお伝えしています。
「鏡」というのは、
・言葉
・ニュース
・出来事
・経験
・人との出会い
など。よく「自分探しの旅」という表現がありますね。
いろいろな土地や環境、文化、人との出会いを通して、
自分とは何か、を考えるというもの。
でも、わざわざ遠くまで探しに行かなくても、大丈夫。
「鏡」そのものではなくて、
今ここにいる「自分」の感情が
どう動いたのか、なぜ動いたのかが重要です。
そして、その感情をきちんと言葉にすることにも意味があります。
うれしい/楽しい/幸せ/好き/心地よい/満足/すっきりする/苦手/
怖い/イライラする/寂しい/心細い/悔しい/苦しい/尊敬する/
うらやましい/ドキドキする/緊張する/安心する/テンションが上がる…
自分にしっくりくる言葉で、自分の気持ちを表現できたら、
それが「自分を知る」ための手掛かりになりますよ。
一番のポイントは、「比べないこと」。
自分の外のもの(人や事)に自分を映して見るときに、
比べるのではなく、
自分だけにスポットライトを当てるようにしてくださいね。
相対評価で得た「自分らしさ」は、お勧めしません。
「鏡」によって「自分らしさ」の映り方は違っても、
「自分らしさ」そのものが変わることはありませんので。
安心して映り方の違いを楽しんではいかがでしょうか![]()
ここで、「自分のことが分からない」と悩まれていた方が、
「自分を知る」ことにチャレンジされた感想を少しだけご紹介します。
「コーチとお話しするようになってから、自分探しをする必要がなくなりました(笑)セッションの時間で自分の根本に戻れるというか・・・思い出せるんです。」
「自分と向き合うということがどういうことか、やっと分かってきた感じです。別に怖いことでも何でもない。安心して、むしろ楽しめるようになってきました!」
コーチの役割について、
「クライアントの鏡になること」と表現することがあります。
セッションは、感情や思い、思考を具現化して、
望む方向に進めるようお手伝いすることですから、
確かに!と思う言葉です。
「鏡」を見て、もやもや感じるものがあっても、
それを自覚して「自分を知る」材料にするまで整理する作業は、
自分一人だと堂々巡りになりやすいところがあります。
だから、「自分のことを知りたい!と思ったときに、
ライフコーチやキャリアカウンセラーから
専門的な視点でサポートを受けることも一案かもしれません。
自分のことを知るためには、
「自分を知ろう」と意識して毎日を過ごすことから始めましょう。
自分の感情にたくさんアンテナを張ってみてくださいね。
