今年も手帳は「ほぼ日」をつかうことにした。
整理整頓が苦手で、予定を紙にチェックしておかないとすぐ何かを忘れてしまう。
そんな私に、1日1ページの、たっぷりとしたほぼ日手帳はぴったりだ。
また、ちょっとした楽しみになっているのが、毎日ページの下に記載されている有名無名の人の名言やら迷言。365日毎日異なる言葉が記されている。
くすっと笑わされたり、もやっとさせられたり、時に心に沁みるものもあったりと365日365色。
気に入ったものにはペンで印をつけて、後日ひっそり読みかえすと、
過去の自分の気分や感じ方が現在と違っていることを発見できたりして、それもまた興味深い。
先日の1月9日のページには、下記のような吉本隆明の言葉が記されていた。
「言葉というものの根幹的な部分はなにかといったら、沈黙だと思うんです。…ほにゃらら(以下略)」
私はそこに、ペンで印をつけた。
私は、秘密は守れるが、沈黙を守るのが苦手だ。感動したことに関して。
すぐに誰かに伝えたくなってしまう。
この点に関しての軽すぎるフットワークが、ものの考え方や行動を軽薄にしているのではないのか?というのが最近の自己分析の結果だった。
そこに吉本隆明の言葉。「そのとおりだよ」と、神様みたいなものに耳打ちされた気がした。
このことから、今年は、しっかりと人やモノやコトを受けとめてから、誰かに感動を伝えるようにする、若しくは心にとどめて自分の栄養にしようと決めた。
その方が、力のある言葉を発し、力のある行動をとれる気がする。気が、する。
風まかせのさんぽとその場のノリのおしゃべりも欠かせないけれど(笑)、時と場合でバランスよく。
このブログも、自分の頭の中を整理整頓するために書く用なので、ミクシーのつれづれ感とはまた違ったものにしようと思う。