友達のバリ人Aの話。
Aは、今はバリに帰って来たけれど、その前は10年以上もずっと日本に住んでいて、私たち家族は日本にいた時からの付き合いです。
私たちがバリに来たのと大体同じ頃に彼もバリに帰って来たので、なんやかんやと気にかけてくれて助けてくれるナイスガイです。
そんな彼、サーファーで日本語も英語もペラペラだし、かなり気遣いのできる男なのでかなりもてます。お客さんの日本人、欧米人女の子、そして現地のローカルの女の子から告白されたりして、大人気。
それなのに、ちゃんとしたステディをなかなか作りません。
というのも、理由があって、彼には忘れられない大好きな人がいるから。
いつも、真剣に恋人を探そうと思って、この人いいかも、って思っても、やっぱり彼女には叶わない、って思ってしまい、そこで終わりです。
その彼女とは、奥さん。
もう10年以上も前に若くして癌で亡くなってしまいました。まだ幼い子供2人と彼を残して旅立ってしまわれた奥さんと、残された彼の気持ちや辛さは計り知れません。
今回、自分の国に帰ってくるに当たって子供たちも連れて帰って来たかったけれど、子供たちは日本で育っているので友達も基盤も日本ということ、奥さんのご両親がまだ若くご健在で、かつ一人娘だったAの奥さんの忘れ形見ということで手元に起きたいということもあり、日本に残ることになりました。
そして単身で帰国したA。Aは長男でお父さんが亡くなっているので家長でもあります。また家も何軒か持っているので、あれこれとかなり大変。そこでAの家族は早く同じバリ人と結婚して嫁を貰えと催促します。
でも、お見合い?のようなものをしても、紹介された子と付き合ってみても、何をどうしても日本での生活に慣れた彼からしたら、バリの子と興味も話も合わず、ダメ。
日本語ペラペラの彼を本気で好きになってこちらに移住してこようとした日本人の女の子もいました。でも、彼からしたら奥さんには叶わない。
可愛らしい欧米人の女の子とも付き合って見たけど、やっぱり奥さんが1番、で結局アバンチュール止まり。
事情を知らない周りの人たちからしたら、A、もてていいなあ、そろそろ彼女作れよ、という感じ。Aもクールに装っていました。
でも、事情を知る私たち夫妻には、奥さんに叶う人なんていないわ、とさみしいけど、と言いながら本音。
一人暮らしの部屋でも実家の自分の部屋でも、毎日欠かさず奥さんにお花を供えてお祈りしていました。
長くなるので続きはまた今度。
Aは、今はバリに帰って来たけれど、その前は10年以上もずっと日本に住んでいて、私たち家族は日本にいた時からの付き合いです。
私たちがバリに来たのと大体同じ頃に彼もバリに帰って来たので、なんやかんやと気にかけてくれて助けてくれるナイスガイです。
そんな彼、サーファーで日本語も英語もペラペラだし、かなり気遣いのできる男なのでかなりもてます。お客さんの日本人、欧米人女の子、そして現地のローカルの女の子から告白されたりして、大人気。
それなのに、ちゃんとしたステディをなかなか作りません。
というのも、理由があって、彼には忘れられない大好きな人がいるから。
いつも、真剣に恋人を探そうと思って、この人いいかも、って思っても、やっぱり彼女には叶わない、って思ってしまい、そこで終わりです。
その彼女とは、奥さん。
もう10年以上も前に若くして癌で亡くなってしまいました。まだ幼い子供2人と彼を残して旅立ってしまわれた奥さんと、残された彼の気持ちや辛さは計り知れません。
今回、自分の国に帰ってくるに当たって子供たちも連れて帰って来たかったけれど、子供たちは日本で育っているので友達も基盤も日本ということ、奥さんのご両親がまだ若くご健在で、かつ一人娘だったAの奥さんの忘れ形見ということで手元に起きたいということもあり、日本に残ることになりました。
そして単身で帰国したA。Aは長男でお父さんが亡くなっているので家長でもあります。また家も何軒か持っているので、あれこれとかなり大変。そこでAの家族は早く同じバリ人と結婚して嫁を貰えと催促します。
でも、お見合い?のようなものをしても、紹介された子と付き合ってみても、何をどうしても日本での生活に慣れた彼からしたら、バリの子と興味も話も合わず、ダメ。
日本語ペラペラの彼を本気で好きになってこちらに移住してこようとした日本人の女の子もいました。でも、彼からしたら奥さんには叶わない。
可愛らしい欧米人の女の子とも付き合って見たけど、やっぱり奥さんが1番、で結局アバンチュール止まり。
事情を知らない周りの人たちからしたら、A、もてていいなあ、そろそろ彼女作れよ、という感じ。Aもクールに装っていました。
でも、事情を知る私たち夫妻には、奥さんに叶う人なんていないわ、とさみしいけど、と言いながら本音。
一人暮らしの部屋でも実家の自分の部屋でも、毎日欠かさず奥さんにお花を供えてお祈りしていました。
長くなるので続きはまた今度。