バリヒンドゥーのお葬式が家の近くでありました。
ナベン、もしくはガベンとも言うそうです。
朝から道路が、バイクはいいけど車は通行止めで封鎖。
お昼過ぎからは警察も何人か出て、更にバイクも道路封鎖していました。
子供の幼稚園の送り迎えがあるので、通りたいのですがと言うと、今から行列が出るので、それまで待って、その後ろからついて行く感じならいいよ、との事。
ガムラン演奏して、賑やかに運ばれるお棺の後ろから、ついていきました。
こんなお葬式してもらったら幸せだなぁとふと思いました。
でも、実際のところバリヒンドゥーのお葬式はとにかくお金がかかる、人生において1番お金がかかると言っても過言ではないほどの儀式だそうで、かなり大変なんだとか。
お金がなければすぐにはできないので、先ず土葬にしておいて、準備が整ったら、ご遺体を掘り起こして火葬にするそうで、合同葬とか、何年もお葬式を出さずそのままとかもよくあるそうです。
という事で、お葬式はものすごいビッグイベント。お葬式が大変だからと、都市部のバリニーズでは宗旨替えしてクリスチャンになる人も多いそうです。
因みに今回みたのは、個人の方のお葬式だったので、合同葬とは違い、一家族で準備ができるのは、きっと裕福なお家の方なんでしょう。それなりに豪華でした。
でも、以前に一度見たものは、かなりのお金持ちなのか、地域の有力者の方なのかはわからないのですが、とにかく度肝を抜かれるくらい、ものすごい絢爛豪華で、メル(というんですかね?金色の塔型の山車のようなもの)はものすごく高く、黒い馬の棺もあって、千人規模の参列者でした。
バリヒンドゥー、知れば知るほどとても興味深いです。
