このたびゴールデンウィーク谷間の平日にお休みをいただきまして、何をして過ごそうかと考えました。![]()
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急なので旅行とかは無理!![]()
平日ならではの企画ということで、休日だと込み合いそうな美術展2ヶ所に行ってみることにしました。![]()
まずはウルビーノのヴィーナス展。イタリアの作家ティツィアーノのウルビーノのヴィーナスという1538年頃の作品をメインとし、ヴィーナスを主題としたいろいろな作品が見られます。![]()
比較的空いてるほうだったと思います。メインの作品の近くに行ってゆっくり鑑賞することができました。
期待通りに美しく、ヴィーナスと目が合うとドキッとしました。何かを見透かすような引き込まれそうな視線を感じます。
もうひとつは国宝薬師寺展。平城遷都1300年記念企画のひとつで、薬師寺金堂の日光・月光菩薩立像(国宝)が初めて寺の外へ展示されるというもの。7世紀か8世紀頃の作品といわれています。![]()
テレビ番組で放映されたばかりのせいもあってかヴィーナス展より込み合っていました。年齢層が高めなので平日関係なく来られる人達が多いのでしょうか。手を合わせて拝んでいる人もいました。
普段は見られないうしろ側にもきちんと細工が施されていてすばらしかったです。立体的であって平面的でもある。直線と曲線が微妙に交じり合って静かな音楽を奏でているようでした。
別にどっちが勝ったとかはないんですが、ふたつ合わせて見るとまるで美しさのアピール合戦のようでした。
奈良とイタリアに行ったつもりになれるかも![]()