バイク女子、ヨーロッパを往く

バイク女子、ヨーロッパを往く

運転の荒いパリ郊外でバイクの教習所に通い、MT07で路上教習をこなして、念願の限定付大型二輪免許を取得!
愛車レブル500に乗ってヨーロッパ中を旅したい。

雨の多い2月でした。


週末にめちゃめちゃ暖かくて晴れた日があって、パリの中心部まで用事があったので、貸スクーターデビューすることにしました。


アプリに表示された地図の上で近くにあるスクーターを探します。アプリ上で予約可完了すると車体がアンロックされてリアパニアが開けられるようになってそこにあるヘルメットが使えます。思ったよりもキレイなジェットヘルメットが2つ収納されています。私は手が小さいので自分のグローブを持参しましたが、グローブもあるのかな?フランスでは規格に通ったグローブの着用が義務なので。


実は私はセンタースタンド払ったことありません。めちゃめちゃ取り回しも下手です。希望した車体がとめてあるところが出すのに手間取ってしまいましたが、歩道経由でなんとか出発して知ってるバス通りを走りました。


パリを二輪で走るのは初めて。天気が良くて、週末なので道もまずまず空いてていい気分でした。ちなみにこのレンタルスクーターは50cc相当の電動で速度は45キロに制限されています。なのにレンタル料が高い!一分あたり80円もくらい。どの辺りで降りようかなー、と思いながら赤信号で止まってたら隣のタクシーが


「この先、警察いるから気をつけな!」


と、声をかけてくれました。


どうやら私、バス、タクシー専用道路を走っていたようで、警察に見つかったら怒られるのは間違いありません。ちょうどよかったのでその手前の教会の前のバイク用駐車場にスクーターをとめて、アプリから終了を報告して写真を送ってレンタル完了。


レンタル料が高いので日常的には乗れない感じですが街のあちこちで見かける乗ってる人たちは敢えて何で乗ってるのか不思議です。






私のバイクは住んでいるところから飛行機で行く距離の街に置いてあります。


理由は単純、そこで買ったから。


知り合いの家のガレージに置かせてもらっているので駐車代もかからず、盗難の心配もありません。


その街は人口80万人ほど、経済圏では200万人以上とも言われていますが、大都会という感じではなくて朝夕は渋滞もありますがとても運転がしやすいです。


旧市街地は入り組んだ路地が多くて一方通行も多いのですが、そこを出てしまえば道が真っ直ぐで碁盤の目のようになっています。そして、海が近い低地なので起伏がほとんどないのも利点です。だからバイクやスクーターが本当に多くて、車もそんな二輪に慣れている感じ。


何度も友達と走ったこの街。独りで走るのに慣れるには絶好の場所では。








バイク用の路駐スペースも割と確保されています。ないときはみんな歩道の街路樹の隣とかに駐輪しちゃうめちゃくちゃゆるい感じ。





バイクに乗ってるみなさんは初めて行動を走るときどんな感じでしたか?


私はそもそも車はペーパードライバーで、しかもヨーロッパでは有効な免許を持っていないので、くるまでもヨーロッパで運転をしたことがありません。公道経験は教習所の路上教習と、免許をとってから友達と走っただけ。


誰かに前を走ってもらうと楽なんですよね。道に迷う心配もないし、致命的な交通違反もしにくい。ただはぐれないようにしながら相手を追いかければいいくらい。


でもそれって私がやりたかったこと?


このままでいいの?


と、いう気持ちが芽生えてきます。