正月早々から高金利通貨が急落して宜しくない状況ですが、
今年は株式から為替投資への移行が一層増えると思います。
欧米金融機関の2008年経済・金融見通し(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200712270082.html
” 現在の金融危機を受けて、投資家の景気信頼感が一段と低下する可能性
が高い。信用収縮が経済成長にどの程度まで影響するかは、当然、各国
によって状況が異なる。
クレジット市場の状況が急激に改善するとは予想していない。今後も厳
しい局面が続くだろう。
ドル安も、欧州経済の成長を圧迫する要因となる。当社は、今後12カ
月でドル高が進むとみているが、これまでのドル安が、欧州の対外貿易
に悪影響を及ぼすだろう。
米経済が急激に悪化すれば、ユーロ高が進む可能性はある。が、ユーロ
は依然として著しく過大評価されており、中・長期的にはユーロ安が進
むとみられる。
当社は、08年の世界のGDP伸び率を4.2%、米GDP伸び率を1.8
%、ユーロ圏GDP伸び率を1.7%、日本のGDP伸び率を1.2%と予
測している。”
→ これは日本にとって「惨状」です。
ゴールドマン・サックスの日本への見方は厳しい。
実際日本の成長率がどうなるのかは不明ですが、
GSがサブプライム問題でショート戦略を的中させ
巨額のトレード益を得たことをお忘れなく。
今年の東京市場、外為取引9年ぶり高水準・1日平均120億ドル超(日本経済新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071229AT2C2703128122007.html
” 2007年の東京外国為替市場の売買高が1日平均120億ドルを突破し、
1998年以来、9年ぶりの高水準になったもようだ。米国の信用力の低
い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題などを受けて値動き
が荒くなり、投機的な取引が活発になる場面が増えたためだ。国内の
低金利を背景に、個人の外貨建て金融資産への投資も旺盛だった。
日銀によると、円・ドル直物取引高は27日までの1日平均で127億34
00万ドルと、06年より27%増えた。サブプライム問題で円が急伸し
た8月17日には364億ドルを超え、1日としては98年以来の多さを記録。
売買高が200億ドルを超えた日数は06年は1日だったが、今年は15日あ
った。”
→ 日本が利上げに踏み切れないことが明白な今、
キャリートレードを防ぐ手段は限られています。
2008年は高金利通貨を円で買う動きが継続するでしょう。
高金利通貨の急落、急速な円高局面も今年目立ちましたが、
それが分かっていれば充分に対処は可能でしょう。
2007年に入ってから為替のボラティリティが
明らかに上昇している点にも注目です。
そこには収益機会があると考えるべきでしょう。
いずれにせよ、世界景気減速が鮮明になりつつある上に
日本の成長率の見通しが悪く、企業業績がぱっとしない以上、
為替投資で金利差益を取りに行く方が収益性に優ると予想します。
今年は株式から為替投資への移行が一層増えると思います。
欧米金融機関の2008年経済・金融見通し(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200712270082.html
” 現在の金融危機を受けて、投資家の景気信頼感が一段と低下する可能性
が高い。信用収縮が経済成長にどの程度まで影響するかは、当然、各国
によって状況が異なる。
クレジット市場の状況が急激に改善するとは予想していない。今後も厳
しい局面が続くだろう。
ドル安も、欧州経済の成長を圧迫する要因となる。当社は、今後12カ
月でドル高が進むとみているが、これまでのドル安が、欧州の対外貿易
に悪影響を及ぼすだろう。
米経済が急激に悪化すれば、ユーロ高が進む可能性はある。が、ユーロ
は依然として著しく過大評価されており、中・長期的にはユーロ安が進
むとみられる。
当社は、08年の世界のGDP伸び率を4.2%、米GDP伸び率を1.8
%、ユーロ圏GDP伸び率を1.7%、日本のGDP伸び率を1.2%と予
測している。”
→ これは日本にとって「惨状」です。
ゴールドマン・サックスの日本への見方は厳しい。
実際日本の成長率がどうなるのかは不明ですが、
GSがサブプライム問題でショート戦略を的中させ
巨額のトレード益を得たことをお忘れなく。
今年の東京市場、外為取引9年ぶり高水準・1日平均120億ドル超(日本経済新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071229AT2C2703128122007.html
” 2007年の東京外国為替市場の売買高が1日平均120億ドルを突破し、
1998年以来、9年ぶりの高水準になったもようだ。米国の信用力の低
い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題などを受けて値動き
が荒くなり、投機的な取引が活発になる場面が増えたためだ。国内の
低金利を背景に、個人の外貨建て金融資産への投資も旺盛だった。
日銀によると、円・ドル直物取引高は27日までの1日平均で127億34
00万ドルと、06年より27%増えた。サブプライム問題で円が急伸し
た8月17日には364億ドルを超え、1日としては98年以来の多さを記録。
売買高が200億ドルを超えた日数は06年は1日だったが、今年は15日あ
った。”
→ 日本が利上げに踏み切れないことが明白な今、
キャリートレードを防ぐ手段は限られています。
2008年は高金利通貨を円で買う動きが継続するでしょう。
高金利通貨の急落、急速な円高局面も今年目立ちましたが、
それが分かっていれば充分に対処は可能でしょう。
2007年に入ってから為替のボラティリティが
明らかに上昇している点にも注目です。
そこには収益機会があると考えるべきでしょう。
いずれにせよ、世界景気減速が鮮明になりつつある上に
日本の成長率の見通しが悪く、企業業績がぱっとしない以上、
為替投資で金利差益を取りに行く方が収益性に優ると予想します。