また・・・ | 犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

動物が好き。雑種とか保護ブログを見るのが好きです。
申し訳ないのですが私からは何方の読者登録もしておりません。
訪問して下さった方の所へは、なるべく伺っています。
(ビジネス、リブログ専門ブログには伺えない事も有りますがご理解下さい)

昨日、夜中3時 母から電話


「お父さんの下血が酷くて・・・救急車呼ぼうと思うんだけど」・・・


私:「夜中だからサイレン鳴らさないで来て貰って」



父は月初めに退院して来てから、あんまり体調が良くなかった




今回は下血が多く、血圧が60台まで下がり輸血もかなりした


・・・で、また入院


しかも絶対安静なのに動こうとするので散々、看護士さんに注意され


「夜勤は人数が足りなくて掛かりきりになれないからご家族泊まって下さい」



救急車から付き添ってた母は体調を崩し、


私も会社を休んで昼間付き添った


「流石に明日は休めない、だから泊まり付き添いは出来ない」


と看護士さんに言ったが


「他に付き添ってくれる姉妹は居ないんですか!?


出来れば娘さん(私)に付き添って貰いたいです」と一歩も譲らないむっ



完全介護を前提にしてるのに市立だから予算が無いのか、


夜勤の看護士さんが人数が足りない、


だから自分の家族は自分で看て欲しいと言う



自分の親の事だから、病状が危なければ付き添うのは当然


だけど、看護士さんの人数が足りなくて大変だからってのが


見え見えだと腑に落ちない



・・・で付き添いました


母を実家に送り、アパートで泊まり準備とhanakoとモモのご飯、お散歩を済ませ


病院で1泊


hanakoとモモは夜中に何回か私を起こしに来る


トイレが汚れてたり、小腹が空いた、遊んで欲しいetc・・・


あの仔たちを残して外泊は初めてなので心配でたまらない


特にモモは分離不安の気が有るので夜中に私が居ないと


鳴きながら私を捜しまわるだろう


夜中だから、近所にも迷惑だし本当に不安だった




朝4時から眠れず6時には仕事に行くため病院を出た


看護士さんにその旨、伝えると「ごくろうさま」の言葉もなく


「代わりの付き添いは何時に来ますか?」一言だけ



確かに看護士さんの仕事は大変だし立派な仕事だと思う


だけど、私だって仕事をしてる、仕事に上下なんて無いし


責任を持ってやってるんだよ


泊まり施設もない病室で泊まり付き添いをして普通に出勤する。


夜勤の看護士さんは帰ってから寝れるけどこちらは仕事


一言くらい労いの言葉は無いの!?



患者本人も大変だけど家族だって大変だ


それを看護士さんの冷たい態度で余計に傷ついた


上から目線の公務員は嫌いだ



仕事に行く前にアパートに寄ったら玄関でhanakoとモモが待っていた


心配だったのと2匹で頑張ってたんだと思うと胸がつまった


今日はグッタリしながら仕事をし、ミスをしないように緊張した。


さっき病院に行ったけれど、今は状態が落ち着いているから


今夜は様子見で泊まり付き添いは、お休みだ。


問題無ければ、明日も泊まらなくて良いんだけど。。。





前回、退院してから流動食しか受け付けない父にMちゃんが土曜日にくれた↓


KC4A23960001.jpg


食べる前に、また入院になっちゃった



これを食べる事が出来るように早く退院させよう




ちなみに、夜中でも救急車は規則で住宅街でも


サイレンは鳴らさないとならないらしい


規則ね。。。