先生からのアドバイスを備忘録として残します↓
パールシュヴォッターナーサナ・・・足幅を広く
バッグベンド・・・肘と膝を伸ばす
チャトランガ・・・肘を直角に
スプタ・クールマーで先生に起こして貰い初めて手で身体を支えてみた
前から気付いては居たけれど、うちのスタジオはレベルが高いらしい
全国・世界を回ってる更科先生が言ってたし
私は凄い人たちと練習してるんだ
だから出来る人たちに囲まれて、ついつい比べる自分が居る
昨日、WS帰りのKさん、Mちゃんとランチしながら自分の想いを話してみた
OLやりながらイントラして教えてるKさんが
「アシュタンガって特殊なヨガだと思う。アサナ(ポーズ)の順番・息を吸うところ、吐くところ、
呼吸数もドリスティ(目線)も全部決まってる。
体育大学出身とか身体を動かすのが得意な人は良いけど
身体を動かすのが苦手な人とかは、呼吸をするだけで精一杯で
アサナまでは大変だと思うよ」
・・・まさに私は後者だ。
O先生も言ってたな
「アシュタンガはベーシックと違って順番が決まってるから出来ないアサナから
逃げられないんだよね。出来ない自分を受け入れる精神面も必要」
深い言葉だと思う
40代の女性3人がどうしたらアサナを苦しまずに出来るか?
呼吸が楽に出来るか?なんて中高生の部活みたいにヨガについて
真剣に話し合いながらランチしてる不思議な光景
私は学生時代の部活より真剣に練習してる
20代~30代前半は夢中になれるものが無くて虚しく生きてた気がする
練習は苦しいし精神的にもキツイ時も有るけれど今の方が生きてる実感が有る
出来るMちゃんやKさんが人知れず練習してるのは分ってる(つもり・・・)
それでも身体の柔らかさや身体能力の高さに羨ましさが募る
「体育が大嫌いだった 私が頑張ってるんだからヨシとするか・・・」
と半分諦め、半分悶々としながらネット見てたら
「出来ない事を練習するのがヨガだ」って言葉を見つけた
出来ない事だらけの私にピッタリの言葉
出来るのを目標にしちゃうと苦しくなる時が定期的にやって来る
これからの練習が少しだけ楽しくなると良いなぁ・・・