花粉症対策 その2(ハーブ) | 名古屋市中村区名駅 1名様貸切アロマセラピーサロン フルーレット〜 Fleurette 〜

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その2は、花粉症に使用されるハーブをご紹介したいと思います。副作用の心配の少ないハーブで花粉症の症状が和らげればこんな嬉しい事はありません



花粉症対策 その1の続きです。


花粉症に使用されるハーブは?

一番のおすすめ
ネトル(Nettles)  和名:イラクサ

 
古くからは血液浄化目的で使用されてきました。ミネラルやカルシウムを始め、鉄分やマグネシウムなどの重金属を多く含んでいるので貧血気味の方や、授乳中のお母様には母乳の分泌を高める効果もあります

また、利尿作用も高いため血液の浄化作用があり、神経痛やリウマチの方にも利用されています。


朝に2~3カプセルが目安です

エルダーフラワー(Elder)
オーガニック化粧品で使われる事もあるのでご存知のこともあるでしょう。
ヨーロッパでは古くから「万能の薬箱」と呼ばれています。インフルエンザや風の諸症状、抗カタル作用
鼻の粘膜の炎症を抑える作用)があり鼻水や鼻づまりの軽減のために使用することが知られています。


エキナセア(Echinacea)
チンキタイプ、カプセルと両タイプガありますが、使いやすいチンキをタイプをおすすめしています。

 
免疫力の強化に作用があることで知られています。薬効性の高さと安全性によっては世界中で一番利用されているハーブです。但し、免疫障害で治療中、投薬中の方、インシュリン欠乏症や膠原病など免疫疾患の方は利用できません。
 



体質によって効果に違いがありますので、ネトルが効かない方はエルダーやエキナセアをお試しになるとよいかと思います。
(ハーブティーなどで摂取することもできますが、凝縮されたエッセンスや、植物そのままを摂取できるカプセルをオススメ致します。)



その他、花粉症の予防と日常の注意としては


外出先から帰ったら、衣類をよく払ってから家に入る

規則正しい生活、睡眠を十分取る。

 
食事のバランスも重要です。お酒や塩分、当分はアレルギーの誘因となるため、控えめに。できるだけ暖かい飲み物をとりましょう。

精神的な問題も重要です。ストレスによる自律神経の失調が、アレルギーの発作をおこりやすい状態を作り出します。


この自律神経の失調というものはとても怖いものなんです。これがきっかけで免疫力の低下を引き起こすと、様々な病気にかかりやすくなってしまいます。次回その3は、花粉症の症状改善に期待できる精油を
この免疫力アップの観点からもご案内したいと思います。



その3(花粉症に効果が期待できる精油)に続きます。



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