ブーケ、花束を美しいまま永久保存‼︎
フルールドゥボンの古田です
皆様、生花を宅配便で送る時って
どうやってお花をダンボールに入れて送ったら、より美しい状態でお花を残せるかご存知ですか？
生花は花びら一枚一枚まで
とても繊細で扱いを間違えると
発送先に到着した時には
水分もなくシナシナの状態になって
届く事になってしまいます。
本日はお花を美しい状態のまま発送先に到着する送り方をお伝えします。
それでは早速^ ^
①まず、お花をダンボールに入れる前に
しっかり保水してください。
②次に、ブーケや花束がスッポリ入る大きさのダンボールを用意します。
③ダンボールの中にブーケや花束の持ち手部分を差し込み安定するように簡単な土台を作ります。
（土台部分は小さいダンボールや牛乳パックをガムテープなどで固定してお作りいただくと配達中お花が動きにくいです。）
↓この場合は配送用ダンボールと、ブーケ差し込み用の箱がピッタリハマってる大きさなのでガムテープでの固定は必要ないです。
クラッチブーケなどのお花の茎が見える花束の場合は、保水したお花の茎部分を入れる為、ビニールを一枚入れておくとより安心です。プラスチックの持ち手がついているブーケの場合はプラスチック部分が差し込み固定できれば大丈夫です。
④お花の茎部分にティッシュやキッチンペーパーにたっぷりお水を吸わせたものを巻きつける。
その上よりビニール袋を下からかぶせ、口元をテープや輪ゴムなどで絞り止めます。
⑤上の状態のもの、またはプラスチックの持ち手部分を、差し込み口に差し込みます。
この時安定が悪ければ、持ち手部分をより動かないように新聞紙をグチャグチャに丸めたようなものなど詰めて固定したりしてください。
箱を閉じ、発送準備完了です(*^^*)
分かりにくいようでしたらお気軽にお問い合わせくださいね
おリボンなどの付属品についてブーケや花束についていたおリボンは、一緒にお入れいただくとデザインによってお入れしたりいたします。
（必ずおリボンをお入れしたい場合は、メールやお電話にてご連絡いただくか、ブーケに一言添えてくださいませ。）
☆お花を美しく送り届ける為に☆
※お花部分（花びら）の周りなどに新聞紙などでの詰め物はしないでください。
花びらに触れるとお花にキズがつく原因となります。
※保水する際、お水がお花部分に触れないようにお気をつけけください。
ウエディングブーケを残したい方は、
コチラのホームページへ
≪お問い合わせ≫
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電話番号
0572-74-3889
08094968783
所在地
岐阜県多治見市明和町
（住所詳細はご連絡いただいた時にお知らせいたします。）
駐車場
3台完備
～大人のお稽古～
レカンフラワー、プリンセスデコスクール生様募集中です。
※少人数制で初心者の方でも
安心して通っていただけますよ
各種体験レッスンもあります。
お気軽にお問い合わせくださいね。
（ご都合が合わない方はご相談くださいね。）
