wandering / 久保田誠人(cv.森川智之)&時任稔(cv.石川英郎)
君がいた筈の部屋
床に散らかった嘘も片付けずに
気まぐれ拾い上げては
指先で遊ばせ口づけてた
失ったものは 頼りない時間で
てのひら掬う砂のように
風がさらってく 君の笑顔も声も
そう 残さずに
wandering you
目を閉じて 終わりなき日に帰ろう そっと
このまま傍にいて僕は もう何も見たくない
wandering you
色のない世界で ただひとり ずっと
流れる赤に立ちすくむ 君を無くした日から
離れた時間(とき)の痛みを
並べては数えた 飽きもせずに
煙る煙草の向こう 細めた目で探る
消えた明かりを
掠れてくのは 記憶よりも意識で
祈る言葉も見いだせずに
空っぽの部屋 空のココロ横たえて
口笛吹く
wandering you
手を繋ごう ほどけないようにきつく もっと
このまま傍にいて僕は もう君しかいらない
wandering you
色のない世界で ただひとり ずっと
わずかな 温もりを手探り
君を探すだろう ここにいる限り
目が覚めて見下ろす
寝息たてる横顔
これが夢なら ずっと
ここでー
wandering you
手を繋ごう ほどけないようにきつく もっと
このまま傍にいて僕は もう君しかいらない
wandering you
色のない世界で ただひとり ずっと
生きてく夢を見た それは、少し寒い日の朝