こんばんは。
三瀬尚子（みせ なおこ）です。
私には、生後半年になる息子がいるんですけど、
彼には、素直さっていうか、人間ってこうか～みたいな根本的なものを教えられています。
特に、最近「見ている」っていうことに対して、大きな気づきがあったので、
今日はその話をshareしますね。
息子を見ていて、つくづく・・・
人ってすごく見られたい生き物なんだなって思うんです。
「見ている」って愛情なんだなって思います。
6か月の息子は、まだ一人で遊べる時間が短いんですね。
でも、人に見られているって、彼が自覚していると、
安心して、一人でも遊んでいられるみたいなんです。
例えば、一人でクマさんのぬいぐるみを振り回して遊んでいるんですけど、
私が声もかけずに、後ろから見ているだけでも、
一人遊びの時間が延びるんですよ。
全然みてなかったら、10分もたないのに、
無言で観察していると、15分とか。
（たった５分か～い！！！笑）
これって、見られているってことは、
その視線に愛情がのってることを感じている。
自分がそこに存在している、そこにいるってことを、知ってもらっている。
て、理解しているからだと思うんですよ。
だから、生後半年の0歳児の息子であっても、見られていると、嬉しいんですよね。
よくよく考えてみると、起業や日常生活でも同じだと思って。
Facebookや、アメブロの「いいね」って、あれも「見てるよ」ってことですよね。
鈴木実歩さんにも、愛情を送ることは大切だよって教えてもらっているんです。
鈴木実歩さんのブログはこちら⇒★
それって、起業だからってことや、仕事にしたいって思っているからってことではなくて、
人間の根源的欲求なんだなってわかるようになってきました。
「見てるよ」ってすごい愛情なんですよね、その人に対して。
だから「いいね」したり、
会う人に、会う前にSNSチェックして、こういうことされてるんですね？ってお話を振ったり、
リブログや、タグ付けしたり・・・
ぜ～んぶ愛情なんですよね。
見てるよってのが、すごい大きな愛情だなっていうことを、息子の様子から、実感しました。
これが腹落ちってやつですかね？
ありがたいことです。
今日は、「見てるよ」のお話でした。
お読みいただき、ありがとうございます♪
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『生きるのって楽しい！自分に生まれて良かった！』と
日々感謝しながらブログを書いている 三瀬尚子（みせなおこ） です。
0歳児の育児を楽しみながら、引力美人ライフを送るコツをお伝えしています。
人生の暗黒期を味わい尽くした私だからこそ、皆様の心の痛みを少しでも取り除きたいと思い、カウンセリングも行っています。
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