皆さま こんばんは

妊婦 ヨガインストラクター なおです。

明日早朝、しし座で新月を迎えるという今日、夫婦で、横浜の花火大会に行ってまいりました。

花火とグラス

8月は、私たち夫婦にとって、入籍記念日もありますので、奮発して、花火を眺めながら、ホテルのディナーをいただきました(#^^#)

※写真は、アップルジュースですよ❤︎

涼しい場所で、美味しいご飯を食べながら、日本の美しい花火を眺める・・・・

最高です!

いつの間にか予約してくれた夫に感謝です。



さて、夫と私も、一緒に暮らし始めて1年が経ちました。

正直言って、結婚生活がこんなに楽しく安らかなものになるなんて、期待してもいませんでした。

独身時代は、お互い自由に自分の時間を使っていたので、きっと誰かがずっとそばにいるのは、ストレスになるだろうな・・・と、最初に覚悟を決めていたつもりでした。

いざ、生活を始めてみると、想像以上に、楽 でした。

結局、二人とも、最終目的が達成されれば、方法は問わない・・・という大雑把な性格だったようで、

部屋が片付いていればいい(いつ掃除するかは自由)

お腹が空かなければいい(空く前にご飯ができていればいい)

という感じ。

そして、良かったと思うのが、育った家庭は違いますが、父親と母親の役割が似通っていたところです。

家事は、主に母親(主婦)の役目。

父親は、IT・電気関係、力仕事の役割。

そのため、なんで私ばっかり!というストレスもなく、いつのまにか暮らしのリズムが整っていました。

自然体の私で、やりたいことをやっている(パート、料理、洗濯、掃除)のに、夫からは感謝されるという、不思議な毎日。

ありがたいことです。

私たち夫婦は、とても相性がよかったのか、それほどギクシャクせず、隣にいるのが当たり前になりました。

でも、時には、Let's talk!という場面があります。

どうしても、相手の行動や言葉に納得がいかないとき、100%同意できないとき、そのままにしないで、話し合います。

どうして、その行動をとることになったのか、どうしてその言葉を遣うことになったのか、背景を教えてもらうと、理解できることが多いです。

理解できても、同意できない場合だってあります。そのときは、素直に話します。

違う人間なので、意見の違いはしょうがない。

でも、その考え方が理解できなければ、きっと今後も同じ不安を味わうことになると思うので、

最初に不安を抱いたときに、解消しておきます。

私たちは、たくさん話します。

おそらく、夫婦としての相性は抜群だと思っていますが、

それでも、思ったり感じたり、発見したり、その気持ちを話します。

夫は、世間話が得意ではないため、気が付けば、私ばかり話していることがあります。

そういう時は、「今日、仕事はどうだった?」「同僚の方とどんなことがあったの?」等、質問します。

「うん。普通にこなした。」 「近いうちに飲みにいこうかって、話したよ。」

返答は、だいたい同じです。

それでもいいんです。

毎日同じように過ごしているなら、順調な証拠ですよね。

時々「今日は頑張った。疲れた。」という日が出てきますから、

すかさず「お疲れさま~。大変だったの?会議とか?提出期限重なった?」などと問えば、

夫も話してくれます。

疲労困憊とわかるときには、仕事の話はしませんが、それ以外は簡単に聞くようにしています。

男性にとって、職場は戦場。

そこでいつも頑張ってくれていることに、私は感謝していることを少しでも示すためです。

そして、男性はしんどさや落ち込みを、隠したがる傾向にありますので、

それとなく察してあげたいという気持ちもあります。(余計なお世話かも?笑)

夫に注意を向けているよ~と、いつでもサポートするよ~と、態度で示し続けているつもりです。




夫婦の形も、千差万別。

Let's talk は、とても使えますよ。

口論するのではなく、相手を理解するためのお話しです。

お試しあれ♪