3年ぶりにパリ旅行へ行きました。
バラを育て始めてからは、初めてのパリ滞在。
思えば3年前にパリで20本のバラを12ユーロで購入し部屋に飾ると
その豪華さに魅了され、庭でバラを育てることを決めたのでした。
今回は公園やお花屋でもどんなバラがあるのか、新たな視点も加わったパリ滞在でした。
リュクサンブル公園は、リュクサンブル宮殿の庭園として誕生しパリ市内の公園では
最大級の広さとなります。
公園内には、幼い子供とその両親向けに、フェンスで囲まれた広い遊び場、
あやつり人形の劇場やメリー・ゴー・ラウンド、無料の音楽公演が広場で開かれ、
木陰の小ぢんまりとした手頃なレストラン、合計100以上の彫像、記念碑、噴水があるます。
そんな広大なリュクサンブル公園で、満開のピエール ド ロンサールに出会いました。
大きなオベリスクに仕立てられたピエール ド ロンサール。見事な咲きっぷりです
しかもこのピエール ド ロンサールの巨大オベリスクが、
一列に6本も並んでいて、圧巻です!
ピエール ド ロンサールと言えば、我が家のピエール ド ロンサールは
昨年は中心部分がピンクにならず、ピエール ド ロンサールブランと
全く変わりませんでした
購入先で聞くと、苗が小さなうちはそういうことがあるそうです。
今年はこのように立派なピンクのピエール ド ロンサールが咲くといいな。
パリのお花屋さんには、鉢植えと言えばピエール ド ロンサールでした。
私の見たほとんどのお花屋さんは、鉢植えのバラは
ピエール ド ロンサールしかありませんでした。
どのお花屋さんもピエール ド ロンサール。
けれど、私の見たパリのアパルトマンのバルコニーや窓辺に、
ピエール ド ロンサールを置いているお宅は全く見かけませんでした。不思議です。
リュクサンブル公園内にある、リュクサンブル美術館へも行きました。
リュクサンブル美術館は、企画展専門の美術館です。
私が訪れた時は、ドイツのルネッサンス期の画家ルーカス クラナッハの
「クラナッハと彼の時代」展が開催されていました。
パリへ発つ少し前にテレビで、クラナッハの女性像の絵画に一目ぼれした私。
この展示会を見ることができて、幸運でした。
ウィッテンベルグでザクセン選帝候フリードリッヒ3世の宮廷画家だった
ルーカス クラナッハの作品は、宗教画や神話画が多く解説も読めないので
わからない絵画も多数でしたが、数枚の女性像は息を呑む美しさでした。
その他にはルーカス クラナッハの名作と言われる「三美神」がありました。
この売りに出されたルーブルが購入した三美神ですが、
その値段は400万ユーロだったそうです。
購入に手を上げたルーブル美術館は、資金が100万ユーロ足りず一般に寄付を募ったところ
たった2ヶ月で集まり、みごと手に入れたということです。
フランス人に美意識恐るべしです。
とにかく、美しいものと美味しいものが山ほどある・・・
それがパリでした。

応援クリックお願いします