雨の予報が続くと、
庭のバラを切らずにいられない性分です。
このところ台風の影響で雨が続いていますが、
6月末の満開のバラの翌日からも、雨でした。
とにかく、無我夢中でバラを切り
家で水切りして余計な葉を落とし
花瓶に入れました。
バラ エモーションブルーは、
大輪の花を毎年数えきれないほど
咲かせてくれます。
こちらもエモーションブルー
照明のあたり具合で花の色が違って見えますが、
上はエモーションブルーで、
下はジェネラシオンローズです。
中央の真紅の大輪のバラは、
香りが抜群に良いパパメイヤン。
花持ちが1~2日なので、
必ず切り花にして、家でも楽しみます。
シャンテロゼミサトも大好きなバラで、
やはり花持ちが短いので、
切り花にして、目で楽しみ
香りも堪能します。
ピンクのバラが好きですが、
ピンクのバラも様々な色合いがあるように、
バラの葉の緑も、様々な色合いがあります。
色の勉強をした妹曰く、花の葉の色は、
その花に合う緑色をしているそうです。
花に適した色の緑の葉でないと、
色合いが合わず、やぼったいイメージの
組み合わせになるそうです。
なるほどな、と思いました。
好きな色占いで、ピンクが好きな人は
「理屈がどうであれ、自分を好いて欲しい人」
というようなことが書かれてありました。
まぁ、あたっているのかな^^
こちらは大株に成長したプチトリアノンですが、
一番花が終わり、古めの枝を根元から切ると
新しい立派な枝が何本も出てきました。
新旧交代って必要なものだと、
園芸の域を超え、人間社会のことまで
バラから教わるような気がします。
ピエールロンサールや、レオナルドダヴィンチは
案外雨に強いバラなので、
庭に残しておくことも多いです。
バラは、とにかくきれいです
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