誰でも一度は聞いたり、歌ったことのある懐かしいロシア民謡ですが、

若い頃は「歌声喫茶亅に若者が集まり、ガリ版刷りの歌集が配られて

カチューシャ、ともしび、一週間、トロイカ、カリンカ等や

日本の童謡、懐メロ等が歌われていました。

当時の若者はエネルギーが溢れていましたね。

 

今日、ユーチューブでロシア民謡の「鶴亅を聴きました。

当初は男性歌手の歌声でしたが、今は聞くことが出来ません。

 

日本の千羽鶴に触発されたガムザートフが作詞、グレーブニェフがロシア語訳、

フレンケルが人の心を揺らす作曲をし、一躍ロシアで大人気の曲となり

その後、各国語に翻訳されて世界的に歌われて来ました。

 

久しぶりのブログ投稿になりましたが、心に染み渡る曲「鶴亅を聴きながら

アップいたしました。宜しかったらお聴きくださいませ。

 

動画と記事の一部をネットより引用しています。

有難うございました。