小夜啼き鳥の思い

小夜啼き鳥の思い

心惹かれるものへの思いを綴っています。フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。


テーマ:










Heroes & Futureの『Hope & Legacy』
録画を観て


ああやっぱり
このプログラムがとても好きだなあ…と
思いました






















今回の演技は


凛として
しなやかに強く  

まるで匠の手に成る弓弦のよう




そして
流れる水のように流麗で






自然そのものを体現しようとするとき
「彼」という個の存在はそこに溶け込み
両者の境界は曖昧となって


自然が彼そのものなのか
それとも彼が自然そのものなのか…




その深遠な世界に
吸い込まれそうになります












彼の演技は
自分でも語っているように
同じプログラムでも
その時々の思いによって変わる…




物語や特定の人物を演じたり
ロックスターになりきったりするのではなく
また音楽そのものを表現するのとも違う
このプログラムは特に
その時の心情が表れやすいのでは…と思います






2016/17シーズンの

オータムクラシック
スケートカナダ
NHK杯
グランプリファイナル
四大陸選手権
そして世界選手権…




それぞれ皆ちがっていて
その時々の思い出と共に
すべて愛おしい。







たとえば
わたしが唯一会場で観ることのできた
NHK杯では


彼から発せられた柔らかい空気が
会場全体を包み込むような
そして彼自身をも包み込むような

そうした感覚がありました





今回は録画でしか観られなかったけれど
柔らかさというよりは
凛としたしなやかな強さ…を感じました








ショーでは
照明による効果も素晴らしい




深い緑から紺碧へのグラデーションの上で
光を反射して
キラキラと絶え間なく耀くビジュー

こんなに美しい衣装だったんだ…と




冒頭
『Asian Dream Song』の柔らかな旋律と共に
柔らかな翆色の光の中
浮かび上がる一面に咲く花



曲調は徐々にクライマックスを迎え
一瞬の静寂ののち
舞台は暗転


漆黒の闇の中
『View of Silence 』が流れ
スポットライトに照らされステップを踏む彼は


ずっと抱いていたイメージ…
「漆黒の闇 降りしきる雪の中 ひとり進んで行く」
そのもので
それを現実に見られて夢のようでした





そしてラスト

夜明けの薄明から徐々に
辺りは再び陽の光に満ち

一面の花に囲まれ

彼は両手を広げる






楽日のラストには
その力強い表情に
ヘルシンキを思いました








演技後のインタビューより



やっぱり、この曲自体に思い出があるという方もいらっしゃる、えーその方々が、その…色んなことを思い出して、で色んな気持ちに浸れる、そんな瞬間になるような、ほんとに流れるような、プログラムにしたいなと思っています。

あの、もちろん試合じゃないんですけれども、ただやっぱりこの曲を滑る時は、やはり自分もあの当時、えーヘルシンキだったりファイナルであったり、そういった当時の自分の戦っていた時の記憶が蘇りますし、あの…やっぱりそういった、イメージでこのプログラムには臨まなくちゃいけないなあという風にも思ってるので、もちろん編曲も違いますし、編集も違いますし、えー曲自体、振付自体もまた、変わっているところもありますが、、、また、ヘルシンキとは違った、、僕のこのプログラムにしたいなと強く思っています。








やはり競技用プログラムですし

世界選手権で
技術的にも芸術的にも完璧な演技を成し遂げた
という格別な思いもあると思うので

もうこのプログラムを観るのは
こうした特別な機会でなければ
叶わないのかもしれない…と思っていましたが

このインタビューを聞いて
もしかしたらこれからも
ショーで滑ってくださることもあるのかな…?
…と



だとしたらすごく嬉しいのですが…







彼の生き方が表れるような
このプログラム


彼が歳を重ねる毎に
その時々の演技を見続けることができたら
幸せです


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