コーヒー依存症の私にさようなら | 【さいたま市緑区】心と体のデトックスサロン.* fleur(フルール)

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いつもコーヒーを飲むと、集中力&気持ちが上がる(気がしていた)私でしたが、毎日のように飲み続けているうちに、コーヒーを飲むと心臓がバクバクしていることに気が付きました。軽くめまいがでたり。そういえば、いつも便が緩いよなぁ、とか。そしてお決まりの夜は眠れない(^^;)

私の場合は気付くまで時間がかかりすぎましたが(笑)

さすがにまずいと感じ、症状が出てからは頻繁に飲むことをやめました。

只今体作り中の私。林 佳奈さんのブログを読み、なるほど。と思ったので内容をシェアさせていただきます。

ずばり、ダイエットにも関係あり!

コーヒーとは上手にお付き合いしていきたいですね。

最後にURLを載せています(^^)

 

 

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私がコーヒー依存症から抜けた話
私は学びのため、そして健康管理のために色々な食事療法を試してきました。
糖質コントロール、グルテン・カゼインフリーなど特に自分にとって必要だと思う食事法は
「食べたい」気持ちに負けずにコントロールしてきました。


でも唯一、コーヒーだけはどうしてもやめられずに飲み続けていたのです。

私は性格的に熱中しやすく(=アドレナリンどぱどぱ)仕事もまあまあ忙しいため
副腎に負担をかけるカフェインは避けたほうが良いと頭ではわかっていました。


しかも私がよく飲んでいたのは、恥ずかしながら手軽に飲めるインスタントコーヒー。
酸化したコーヒーは胃・肝臓・腸など臓器に負担をかけます。

職場近くの自販機で缶コーヒーを買って飲むこともありました。
 

缶コーヒーに入っている「乳化剤」は腸内細菌叢に影響して
腸に炎症を起こしたり、肥満の原因になります。


でもコーヒーが無いと息抜きできなかったり、ひと頑張りできなかったり。味も香りも大好きだし…

「コーヒーをやめることをやめよう!コーヒーをやめる方がストレスがかかってよくないかも!」

という謎の発想転換をして飲み続けていました。

ちょっとならいいかな?とか、意地でも飲もうとするのは依存している証拠!笑





自分はコーヒーをやめた方がいいのか、わからない人もいると思います。

あらためて、コーヒーの成分について見てみましょう。

どの食べ物にも良いところ 、そうでないところがあります。


コーヒーが健康に好影響になる場合
・集中力アップ(カフェイン)
・抗酸化力をもつ(クロロゲン酸)
・体脂肪燃焼効果(カフェイン)
・筋トレ時のパワーアップ(カフェイン)
・気分転換・ストレスオフ(香り)
・糖尿病や脳血管疾患、肝がんなどのリスクを下げる (クロロゲン酸など)
・循環器疾患のリスクを下げる(カリウムなど)

1日3~4杯までなら健康に良いとされています。



コーヒーが健康に悪影響になる場合
・アドレナリンやコルチゾールの分泌過剰で副腎疲労となる
⇒副腎疲労から疲れやすくなったりPMSとなる(カフェイン)
・自律神経が乱れて精神不安・睡眠障害の原因となる(カフェイン)
・食後に飲むと鉄や亜鉛などのミネラルの吸収を阻害する(タンニン)



特に摂りすぎに注意したい成分は「カフェイン」です。

ストレスがかかって交感神経優位になっているときに
さらにコーヒーによるカフェインで交感神経に負荷をかけると
イライラしたり緊張や興奮が高まりすぎて、逆に集中力が失われてしまうこともあります。

ストレスと戦うホルモンを出している副腎に、さらに負担をかけてしまいます。

ストレスがあるときや忙しい時にコーヒードーピング、はやめましょう。

(が、ストレスが多い時ほどコーヒーを飲みたくなるんですよね~。笑)



カフェインへの感受性は遺伝で変わる
カフェインがうまく代謝できるかどうかは遺伝子できまるようです。

うまく代謝出来る体質で、自律神経も脂質代謝も安定していて、コーヒーを飲む量が適量なら
コーヒーの健康効果を十分に享受できるのでしょう。


ちなみに鉄不足の方は酵素不足によりカフェインが代謝されづらくなっているため

カフェインの悪い作用が出やすかったり、長引きやすいかもしれません。

(が、鉄不足の方ってドーパミンを出させるような刺激物を好きな人が多いのですよね~。)



コーヒー依存症の私にさようなら
疲れやすさ、PMS、不眠、貧血でお悩みの方、自律神経失調症や精神疾患の診断をうけた方は

コーヒーを習慣的に飲むことはやめた方がいいでしょう。



しかし、今までコーヒー(=カフェイン)でやる気(アドレナリン)を出したり
血糖値を上げ疲れを取ったり…を続けていた方は、いきなりパタリとコーヒーをやめると
怠さ、鬱っぽさに襲われて廃人のようになるかもしれません。。

心身の調子を見ながら、ゆっくりと減らしていくこと。


コーヒー(=カフェイン)が無くても大丈夫な状態になるまでどれくらいかかるかには個人差があるでしょう。

・カフェインが無くても元気に動ける体になるように、VB群や鉄など
体を動かしたり集中力を維持するために必要な栄養素、そして休息をとる。
・キャパシティを超えドーピングが必要になるような仕事量を抱えないようにする。

コーヒーを少しずつ減らす間に、調整していきたいですね。





ちなみに私はパタリとコーヒーを飲むのをやめてしまいました。

初めの数日はソワソワしましたが、動けなくなるほどではなかったので
気持ち的に依存していただけなんでしょうね。

やってみたら、案外できました。笑

でもやめてから、夜間に起きてしまう回数が減ったようにも思います。


今は、カフェに入った時に飲む程度ですが、たまに飲むコーヒーはやっぱり美味しい。

依存症から抜けてもじんわりと「好き」と思えるのだから、本当に好きなんだと思います~。

これからはコーヒーと上手にお付き合いしていこうと思いま す。


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※管理栄養士 林佳奈さんのブログより引用
きれいのかけら http://kanahayashi.com/

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◆運動前のコーヒーはダイエットにも効果的!

ですが、手軽に買える“インスタントコーヒー“にも含まれる「乳化剤」は腸内環境に影響するので、

気を付けて成分をチェックしたいですね。