パリ8区のレストランウェディングのお仕事でした。
黄色・オレンジ・ピンク・紫・・・春カラーをたっぷり詰め込みました
チューリップ、ラナンキュラス、ライラック、スイトピー・・・
ふんわり伸び行くイメージで制作しましたが、作りながらポジティブなエネルギーをたくさん吸収させてもらいました
春のお花畑のイメージです
先月パリの会場にて結婚パーティーの装花を手がけました。
今回のテーマは”エキゾチック”
新婦さまがカンボジア出身ということで、伝統的なダンスのスペクタクルが行わられるということでした
普段使わないトロピカルなお花をたっぷり活け込み、カラフルな仕上がりにしました
2月には珍しく、ウェディングのお仕事をさせていただきました。
寒い週末でしたがお天気がよくてよかったです
白とブルーを基調にしたお花、気分も爽やかになり花選びも制作も楽しかったです
今回は個人的にも少し感慨深いお仕事でした
というのも、今回初めて買い付け、配達 (セッティング)を一人でこなしたのです
実はフランスでの運転にどうしてもビビッていましてなかなか踏み切れず・・・ ついに購入した家庭用の車をあえてオートマ車(フランスではマニュアル車が主流)にして、地道に練習をしていたのです
ランジス花市場までは車で20分くらいなので、ここ最近は車で行けるようになっていたのですが(やっぱり便利!)、今回パリ近郊のレストランウェディングのお話をいただき思い切って自分で運転していきました (前もって下見がてら試運転はしましたw)
ウェディングの緊張感プラス運転のストレスでなかなかハードな週末になりました
でも達成感はひとしおです
(おまけ:娘にモデルさんをお願いしました♬)
そして翌日は息つく間もなく6月のバトー(船)ウェディングの下見と打ち合わせへ!
アメリカからわざわざやってきたカップルとの打ち合わせ。
かなりつたない英語でいろいろと確認してきました。
この日もきっと大忙しな一日になりそうです いまからワクワクです
昨年12月になりますが、パリでビーガン料理のお仕事をしているMaison The Licoとのコラボレーションのお仕事をしました
彼女の作る料理は私も大好きで、年末にティスティングパーティーを開催するとのことで声をかけてもらいました
来年決まっているマリアージュ用に購入した新しいアーチの土台を使って、彼女の料理の並ぶテーブルの上にお花を飾りました。
お花はお料理を邪魔しない温かみのある暖色系を選びました
大物はやはり活けていて楽しかった!!
パーティーに参加したお客様からとても嬉しいお言葉を数々いただきうれしかったです
アーチ作りの改善点もあったりと、有意義なコラボ企画でした
お花の写真はサイトにて掲載しています。↓
あけましておめでとうございます
2022年、新しい年を迎えましたね!
去年は前年に引き続きパンデミックの影響が強く残る年でしたね。
マスク、ワクチン、自粛、自宅隔離、・・・・ あまり楽しくないワードが多かったですが、今年こそは収束の方向へ進んでいってくれることを祈ります!
そしてイベントや結婚式が自粛モードでしたのでおととし去年とお花の仕事も停滞しておりましたが・・・、今年はすでにたくさんのご要望をいただいております(ありがたいです
)
楽しそうなプロジェクトも多く、今から楽しみです
今年はいつも以上にたくさんのエネルギーを注ぎ込み、ワクワクしながらやっていきたいと思います
(でもマイペースをあまり崩さず、プライベートもエンジョイしつつ)
どうぞ2022年もよろしくお願いいたします
長年使っていたカメラを思い切って買い換えました!!
いいものを作って、それをしっかり残すこと(写真にて)の大切さは近年ますます実感します。
私のようなブティックを持たないアーティストにとって、SNSは大切なPRの場になっていることは確かです。
フランスに限らず、海外から注文のDMをいただくことも珍しくなくなってきました。
そしてもともと私は写真を撮ることが好きです
そこで新しいカメラを使うようになってから↓lこんな風にお花一輪一輪と向き合っています♪
1枚目:アネモネの後ろ姿の色気
2枚目:バラ”イヴピアジェ”のつややかさ
私なりに映してみました。
こんな風にお花と向き合う時間は私にとってとてもワクワクする時間です