メンズ限定レッスン | 銀座、自由が丘カフェ、サロンでプリザーブドフラワーレッスン フルール・エ・ミント Fleur et Menthe

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自由が丘スクール フルール・エ・ミント
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プリザーブドフラワーを学んで
上品にセンスアップしませんか?

ファッションセンスも上げて品のある〝凛”とした女性へ♪



こんばんは。

フルール・エ・ミント代表のEmiです。



今日は前回の記事にちょっと出た、

男性がレッスンにご参加いただいたことに関して

書きたいと思います。






以前、メンズ限定レッスンをしたことがあります。

ご要望があったので。

(3年以上前のレッスンなので写真が上手くなく済みません。。)





友人が

ちょっとやってみたい
。(・∀・)


といったのがきっかけでした。






タイミング的にもちょうど今くらいの時期で、

バレンタインのお返しに、お花を差し上げたら、


しかも手作りのアレンジメント

差し上げたらかなりのサプライズになるのじゃないか?

という提案ででした。







もちろん、今までフラワーアレンジメントに興味があって、

特にホワイトデー用にではなく、ご自分用にも

出来るようなアレンジメントとしても考えデザインしました。





メンズ限定にした理由は、

女性たちが集まる中に一人男性が入るのって

勇気がいるかな?と思ったので。





でも可愛い女性たちがレッスンを受けている中に

参加する方がよかったのかな?と

後で気づいたりもしました





でもね、面白かったですよ、メンズレッスン。




なぜかというと、

女生とは感覚が違うから。





まず、

細かい。最後までこだわる。


そして

凄く丁寧。

です。





どういうことかというと、

お花の取り扱いがとても優しく丁寧なんです。



女性は、

意外とお花を上から触ったり、花びらに触れたりしますが、
(みんながみんなではないですが)



男性は、

とても繊細なものを扱うように、とても慎重に、

そして取り扱いの方法を先に確認するまで触れません。

一つ一つ聞いて確認する、という感じですね。





このアレンジメント、

カラーサンドを使用しているので、

ゼブラ柄をご自分で作っていただいています。





この作業、みなさん凄くこだわっていましたよw


コツがいるので、

ポイントをお教えさせていただいたのですが、


作り始めたら、ほぼみなさま

一人の世界に入って真剣に作っていました。( ´艸`)w






写真撮影をして、ティータイムでは

どうだったか感想をお聞きすると、

楽しかった!と言っていただけて良かったです。^^





女性は後半、集中力が切れると


先生、ここ分からないので教えてくださいー、とか

え、先生ちょっとやってくださいw笑

とか可愛く甘えられることもあります。笑






でも男性は、

最後まで自分で拘り、

アドバイスを受けたとしても、

自分なりのやり方をしながら、

最終的に自分で決めている、という感じでした。





どちらが良い悪いというわけではなく、

女生徒男性とでは色々違うものなのだなーと思いました。


ちょっとしたアクシデント?(笑)もありましたが、

勉強になりました!







ご自宅サロンでレッスンを開催されている方は

男性をお断りしている方も

多いと思いますが、

違う場所を借りてレッスンを開かれても楽しいかも?

と思いました。





いつも同じレッスンの流れでしているのではなく、

たまには自分自身にも刺激になるようなことをすると、

新たなアイディアやニーズが生まれたり、

反応が見れたりすると思います。





サロンを開く前の方だとしたら、

そんな切り口もあるのか?と思っていただいたり、

サロンを既に持っているオーナーさんなら

同じ環境の中にいるだけでなく、


新しいものを取り入れてみる



(出来れば他の人がやっていないこと。

当初フラワースクールでメンズ限定レッスンて聞いたことなかったです)







そうすると

自分自身がまた新鮮な気持ちになれたり、

今ある環境に対しても

また違う見方が出来ます。





現場の声、生徒さんの声を聞くのはとても楽しいです。

色々取り入れてみたり、反応をみて

双方で楽しみながらレッスンをしていけると良いですね。





全ては上手くいっている♪