いちご狩りって、人生で何回行ったことあったかな。
関東に住んでるとできる場所限られるし、「30分食べ放題」みたいなシステムって、正直何年かに1度やればじゅうぶん
そう思っていたけれど。。
我が家はつい最近まで、週2ペースでいちご狩ってましたw
Upper Valleyの冬は長いので、このエリアのいちごの旬は6月中旬から7月上旬
あちこちのファームで「いちご狩り始めました」とアナウンスがあったら、もうすぐに行かなきゃって感じ
ちなみにアメリカのいちご狩りはむしろ摘みながら食べるのはNGで、時間制限はなく、摘んだ分だけ重さで精算する、という流れになっています。
だいたいこのくらい摘んで5ドル前後。
時間制限がないと、小さな子供がいてものんびり摘めるからいい
ダンボール箱いっぱいに摘んで、40ドル分とか買って行く方もたくさん見かけました
みんな冬の分まで冷凍ストックするらしい…
↑の写真のとおり、どこのファームでも、いちご狩りはビニールハウスではなく、開放的ないちご畑で行われています
大自然の中で、温度や湿度を管理することなく、自然に育てられたいちご。
さすがにムラはあるけれど、美味しいやつはほんっとーーに美味しくて
こんなに新鮮で甘くてジューシーないちごは初めて
と感動してしまいました
だけど、、、
先々週の猛暑4日間+大雨3日間というそれはそれは過酷な天候の影響を受け、
いちごシーズン真っ只中だったはずの7月上旬、いちご畑は全滅、、、あっというまに今年のいちご狩りは終了になってしまいました
こーーーーーーーんなに赤い粒がたくさんあるのに、
ズームインすると、、、（閲覧注意）
みんな熱と雨で腐ってしまったそうです
6月中下旬からわずか2週間で終了って、
桜か
笑
儚い、、、
短い期間ではありましたが、大粒なもの、小粒なもの、変な形のもの、スーパーのいちごにはないような個性豊かないちごたちを摘むのは、宝探しのようでした
1歳の息子は、まだ摘むのには興味がなく、落ちているいちごを指でぐちゃぁって潰したり
、
足元にはワラの山をひっくり返して遊んでましたが笑、
来年にはダンボール箱で40ドル分、自分で摘んでくる勢いではしゃいでるかな笑
(息子はいちごが大好き)
来年の6月中旬から7月上旬はいちごちゃんに捧げるつもりで予定がっつりあけておこう
Elise
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