2023年ホテルステイ振り返り集
2023年ホテルステイ１７泊(同じホテル含む)
その中で、最も印象深かったホテル
夕食編、朝食編、ドリンクサービス編に次いで館内編。
綺麗でオシャレなホテルはたくさんありますが、
昨年初めて宿泊した飛騨高山のホテルが凄くオシャレで
まるでギャラリーのように素敵だったホテル。
【岐阜県高山市】東急ステイ飛騨高山 結の湯
広々とした１階ロビー。
囲炉裏をイメージしたかのような雰囲気。
木のぬくもりが感じられ、飛騨高山らしさを醸し出しています。
高山市内を一望出来る高層階のラウンジ。
飛騨家具の椅子に春慶塗のガラステーブルと
飛騨の伝統工芸を体感できるスペース。
春慶塗のガラステーブルオシャレ
こんなガラステーブル欲しい
椅子も素敵
まるで飛騨家具のショールームにいるみたい。
寛ぎのスペースも素敵すぎ
素敵すぎて座っていいのかどうか躊躇してしまう程。
飛騨高山の魅力が詰まった高層階のロビー。
各フロアの数字が春慶塗で表示。
館内丸ごとギャラリー。
各フロアに飛騨の伝統工芸が展示されています。
私が宿泊したフロアは、飛騨木工。
木のぬくもりが好きな私にはピッタリなフロアでした。
春慶塗のフロア
飛騨の春慶塗、いつか欲しいと思っています。
飛騨の渋草焼のフロア
渋草焼のアートのオブジェが素敵です。
山中和紙のフロア
お部屋の中にも飛騨の伝統工芸があふれており、
地味だけど落ち着いた感じで
暮らすように滞在できる部屋。
ベッドの枕元には、飛騨さしこ。
飛騨家具の椅子。
お部屋でも飛騨家具の椅子に触れ、座り心地を体感することができます。
春慶塗の置き時計。
飛騨牛革のリモコンケース。
職人が一つ一つ丁寧に作られているそうです。
渋草焼のマグカップでティータイム。
館内丸ごと飛騨の伝統工芸ギャラリー。
宿泊したのがゴールデンウィーク期間中でしたが
外国人観光客も多く訪れていて、
「ワォ」と興奮されている人もいたりして
日本人の私でも「ワォ」って思いますもん(笑)
飛騨高山の伝統工芸に触れながら、暮らすように滞在することができる
今まで体感したことのなかった素敵なホテルでした。
