病院食の記録
これまで入院や手術の経験がなく
スポーツや転倒による骨折も経験なく
持病もなく風邪もめったにひかないので
主治医やかかりつけ医院がなく
歯も虫歯がなくて
（出産経験で入院ありました）
（遠い記憶で忘れてました）(笑)
健康な身体に育ててくれた両親に
感謝していました
年に一度の人間ドック
ある年ある項目にチェックが入り
紹介状を持って病院へ
この時は消化器系で受診
家族が海外滞在中で
たった一人で手術説明を受け
生まれて初めての手術
（たとえ海外赴任中でも帰国していただいてますと言われました）
（複数国移動中で日本帰国不可能なのですと答えました）
なんとなんと手術前の検査で
循環器に問題ありと判明
消化器外科が終わってから循環器の手術をすることに
コロナが世界中に猛威をもたらす前年
手術は翌年に予約の予定でした
（主治医からはゆっくり考えて来年の診察予約日に返事をください
とその時ご説明があり）
その日
年末最後の手術にキャンセルがあり
空きがあったようで
そこに
なんと翌年はコロナであんな事に
とても入院枠に入れず
勿論手術出来なかったと思います
本当に悩まず家族にも相談せずに
なぜか即答
その数分の間
頭の中は
（病気の事をネットで調べる事なく）
（この選択は良いのだろうか？）
と駆け巡ってました
結果本当に良かった良かった
です
以来検査に定期的に病院通いが始まりました
そして昨年又循環器系で再発
入院手術することになり
今までの人生で病気病院に全くご縁が無かったのに
この数年に4回入院手術
世の中の出来事ってプラスマイナス０だと常々考えていました
人生って本当にプラスマイナスゼロだなーと
神様は人生軸を平等に配分していると
少しだけ病院食の記録
毎日の病院食で
現在人は食べすぎなのねー
人はこれだけ食べていれば
必要エネルギー、栄養バランス
十分生きていけるのねぇ～
と食事の度に
病院食の減塩に慣れて
家に帰り普通食がいかに塩分量が多いのかと
ビックリしていましたが
今はもうすっかり忘れてしまいました
主治医の先生からは塩分を控えて
ストレスを溜めない事‼
睡眠が大切です
主治医の先生のご注意を家族に話すと
“なんのストレスがあるの？”
との返答
その家族の優しくない感じがストレスやねん❕
と返したいのをじっと我慢（笑）
生きてると悩み事腹の立つこと悲しいこと怒り
いっぱいあります
それをお腹の中に抑えて生きてるつもり
もちろんもちろん幸せな時間も沢山あります
不眠の悩みを伝えると
“良く寝てるけどね～～～”
“いつも何か怒ってるよね、怒りは元気の源だからねェ～”
“元気で何より”
とか言います
百分の一も言いたい事言ってないわ❕
と言いたいのをこれまたじっと我慢（笑）
これがストレス!!!（笑）
これは笑える日常の愚痴ですが
本当のストレスは
長年心に引っ掛かる事
上手く付き合っていくしか方法のない事
でも人はみんな何らかの痛みや悩みを持って生きているもの
自分の人生を自分で判断出来る現状
日本に生まれ生活している事
に感謝して
大切に生きようと思っています
ブログタイトル ≪アンリのお茶時間≫
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ですが
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