「いやぁ~、だけど、小川芋銭と河童の2つのヒーローに会えるんかぁ~、めっちゃ嬉しいでしょ~、前回の穴埋めをしてくれるんなんて、やっぱ、俺の相方!!まぢサンキュ!!」
「おうよ!(・・・てか、やっぱ、引きずってたんぢゃん) 笑」
「てか、早く行こ~よ!」
「あいよ 笑」
そして弾む足跡を残し、ウキウキな気分の2人にまず飛び込んできたモノとは・・・
“カッパの碑”!!

ん??なんか書いてある!?
「誰識古人画龍心」???
なんだこれ???
・・・
まぁ、いいや。
だけど、なんか、寂しそうなカッパだな・・・

ちょっと一緒に傷心な感じに・・・
なんちゃって 笑

「次、行くべ!!」
「おう!!」
「ん??これなんだ??」
“改善一歩”!!


『自分の歩む道を善い方へ改めて進みなさい』・・・かぁ~。
これは、前回のヒーロー探しに対する何かのメッセージか・・・
あいよ~!!

そして、ついに到着!!
“小川芋銭記念館「雲魚亭」”


「いやぁ、なかなかいい古家ぢゃん!!」
「だな!!俺も、こんな家大好き!!」
「んじゃ、いざ、突撃、お宅訪問~!!」
芋銭の親戚と思われるおばちゃんに、挨拶をして、いざ、おじゃましま~す!!

芋銭の描いたモノ・・・
芋銭の使っていたモノ・・・
芋銭の使っていた部屋・・・
芋銭の過ごしていた時間・・・

まぢ、なんか温かい気持ちになる。
都会での生活では、時間と戦って生きている気がするけど、
ここでは、時の流れを感じながら、時間と共に生きていける気がする。。。
きっと、芋銭もそんな時間を感じながら、過ごしていたんだね。
そして・・・
何よりも河童を愛していたんだね。。。
きっと、誰もが見ない事には、信じてもらえない伝説の河童を。。。。
そんな大きなとこではないから、見て回るのにそんな時間はかかんなかったけど、うちらには、なんか、自分の夢を描く人生と、
そして、なんだかうまく言えないけど、温かいモノを貰ったよ。。。
ありがとう、小川芋銭さん。
そんな思いを胸に・・・
入り口で、記念撮影!!
パシャ!!

ありがとう!おばちゃん!!
おばちゃん「ねぇ、あんたたち、あっちに“かっぱ松”があるから見て行きなさい!! 笑」
「あっ、これ持っていきなさい!! 笑」

2人「まぢすか~笑、見てきま~す!!」
「おぉ~めっちゃありがとうございます!!!!!!!!!!」
なんで、何もかもが温かいんだ!!
本当にありがとう!おばちゃん。
そして、整えられた道を進むと・・・
でました!!
“カッパ松”!!

この松に縛られたんか~。
こんな感じだったんかなぁ・・・

なんか、よく分からないけど、寂しくなっちゃった。
なんなのかなぁ、この気持ち・・・
「んじゃ、牛久沼行こっか。。。」
「・・・そだね」
・・・
車に乗り、いざ、牛久沼へ・・・
・・・
「ねぇ、ヒーローってさ、実際見なくても、なんか心の中で感じれるってことない?」
「・・・うん・・・」
「河童はきっと、この牛久沼にいるよ!
だけど、なんか、古来からの伝説の“河童”は、きっと、みんなの心の中で生き続けているもんなんだと思うんよ。だからこそ、時が流れても、忘れ去られていく事なく、みんなの心に居続けるんだなって思う。
そんなんを、芋銭から、教えられた気がする。
そんな心の中にいる河童を、生き続けさせようぜ。
うちらfleetのヒーローとしてさ。」
「うん、・・・てか、同じ事を感じてたんだね・・・」
そしてうちらは、撮ろうとした牛久沼の写真を撮るのを止めた。
通り過ぎた牛久沼が、なんだか、すごく温かかった・・・
今回は、2つのヒーローに出会った。
1つのヒーローは五感で感じた小川芋銭、もう1つのヒーローは、その五感で感じたものから、六感を教えてくれた河童・・・
意味が違うかもだけど、そんな六感の大切さをを・・・
そんな気がする。

「ふぅ~、東京に帰ってなんか美味しいものでも食べよっか!」
「だな!!」
「おうよ!(・・・てか、やっぱ、引きずってたんぢゃん) 笑」
「てか、早く行こ~よ!」
「あいよ 笑」
そして弾む足跡を残し、ウキウキな気分の2人にまず飛び込んできたモノとは・・・
“カッパの碑”!!

ん??なんか書いてある!?
「誰識古人画龍心」???
なんだこれ???
・・・
まぁ、いいや。
だけど、なんか、寂しそうなカッパだな・・・

ちょっと一緒に傷心な感じに・・・
なんちゃって 笑

「次、行くべ!!」
「おう!!」
「ん??これなんだ??」
“改善一歩”!!


『自分の歩む道を善い方へ改めて進みなさい』・・・かぁ~。
これは、前回のヒーロー探しに対する何かのメッセージか・・・
あいよ~!!

そして、ついに到着!!
“小川芋銭記念館「雲魚亭」”


「いやぁ、なかなかいい古家ぢゃん!!」
「だな!!俺も、こんな家大好き!!」
「んじゃ、いざ、突撃、お宅訪問~!!」
芋銭の親戚と思われるおばちゃんに、挨拶をして、いざ、おじゃましま~す!!

芋銭の描いたモノ・・・
芋銭の使っていたモノ・・・
芋銭の使っていた部屋・・・
芋銭の過ごしていた時間・・・

まぢ、なんか温かい気持ちになる。
都会での生活では、時間と戦って生きている気がするけど、
ここでは、時の流れを感じながら、時間と共に生きていける気がする。。。
きっと、芋銭もそんな時間を感じながら、過ごしていたんだね。
そして・・・
何よりも河童を愛していたんだね。。。
きっと、誰もが見ない事には、信じてもらえない伝説の河童を。。。。
そんな大きなとこではないから、見て回るのにそんな時間はかかんなかったけど、うちらには、なんか、自分の夢を描く人生と、
そして、なんだかうまく言えないけど、温かいモノを貰ったよ。。。
ありがとう、小川芋銭さん。
そんな思いを胸に・・・
入り口で、記念撮影!!
パシャ!!

ありがとう!おばちゃん!!
おばちゃん「ねぇ、あんたたち、あっちに“かっぱ松”があるから見て行きなさい!! 笑」
「あっ、これ持っていきなさい!! 笑」

2人「まぢすか~笑、見てきま~す!!」
「おぉ~めっちゃありがとうございます!!!!!!!!!!」
なんで、何もかもが温かいんだ!!
本当にありがとう!おばちゃん。
そして、整えられた道を進むと・・・
でました!!
“カッパ松”!!

この松に縛られたんか~。
こんな感じだったんかなぁ・・・

なんか、よく分からないけど、寂しくなっちゃった。
なんなのかなぁ、この気持ち・・・
「んじゃ、牛久沼行こっか。。。」
「・・・そだね」
・・・
車に乗り、いざ、牛久沼へ・・・
・・・
「ねぇ、ヒーローってさ、実際見なくても、なんか心の中で感じれるってことない?」
「・・・うん・・・」
「河童はきっと、この牛久沼にいるよ!
だけど、なんか、古来からの伝説の“河童”は、きっと、みんなの心の中で生き続けているもんなんだと思うんよ。だからこそ、時が流れても、忘れ去られていく事なく、みんなの心に居続けるんだなって思う。
そんなんを、芋銭から、教えられた気がする。
そんな心の中にいる河童を、生き続けさせようぜ。
うちらfleetのヒーローとしてさ。」
「うん、・・・てか、同じ事を感じてたんだね・・・」
そしてうちらは、撮ろうとした牛久沼の写真を撮るのを止めた。
通り過ぎた牛久沼が、なんだか、すごく温かかった・・・
今回は、2つのヒーローに出会った。
1つのヒーローは五感で感じた小川芋銭、もう1つのヒーローは、その五感で感じたものから、六感を教えてくれた河童・・・
意味が違うかもだけど、そんな六感の大切さをを・・・
そんな気がする。

「ふぅ~、東京に帰ってなんか美味しいものでも食べよっか!」
「だな!!」