「この間のやばかったな、あのタコ!」「大都会の真ん中だけに!」
「てか、今日暇?どっかイカね?」「今から?う~ん、ちょっと今日はな~」
「なんで!?行くよ!!」「まぢで!?」
「うん、今じゃないとだめなんよ!!」「今日じゃないとダメなん???」
「ダメ!!!!」「もぉ~頑固者!!」
そう、あの大都会に住む怪物“オオダコ”の記憶が冷めぬうちに行きたい!!
そんな思いがあるだけに、頑固者と言われてしまうくらいの駄々っ子っぷり♪
でも、実は・・・その言葉、待ってました~♪
そして、待ち合わせた場所とは・・・
恵比寿駅

あえて、前回のオオダコの駅!なのだ!!
「ちょい~っす!!」「ちぇす。てか、頑固だし、テンション高くね!?」
「いやぁ、前回の素敵な遊び場の、あの“オオダコ君”が導いてくれてるんよ!!」
「ふ~ん。んで、どこ行くん♪」
そして山手線に乗って向かった先は・・・???

ガタンゴトン ガタンゴトン・・・
目黒駅

前回の1つ先の駅のとなりの駅だ!!
「なんだ???隣の目黒???」「そだよ♪」
相方は不思議そうな顔。
そして、早速出発だ!
目黒駅を使う時って意外と少ない。
だから、ちょっとワクワク気分♪
普段行かないとこってなんだかテンション上がんない???
まずは、駅からそばの目黒通りを歩く。


なんてことない道だけど・・・
初めて通る“未知の道”・・・
そして・・・
“fleet road map”に・・・
空色の足跡を刻んでいく。
そんな気持ちを大切にするだけで、ただ生きていることすら感謝できる。
だって、まったく同じ1日は、ぜったいに来ないんだから・・・
そして、歩いてほんの少し進んだと思ったら!!
2人「!!」
「なんだこれ!?」



まるで、上へと上がる階段がまるでタコの足みたいだ!!
「なんか、これすごくね!?」
「うん!やばいね!」

この不思議な歩道橋は、“権之助坂歩道橋”と言うらしい。
なぜゆえ権之助なんだ???
それは、一説によると、
江戸時代中期に中目黒のに菅沼権之助という名主がいたんだって。
んで、貧しい村人を代表して年貢の取り立てを緩めてもらおうって直訴したんだけど、
そんな直訴によって、死罪を言い渡されたんだ。
処刑場に行く途中、この坂で「何か思い残すことはないか」って聞かれて、
「 自分の家をひと目見たい 」って言った。
当時は、この坂は「新坂」って呼んでいたんだけど、
村人たちが権之助に想いを込めて 権之助坂」と呼ぶようになったといわれているだって。
もう1つは、当時、白金~目黒不動の幹線道路は「行人坂」しかなくって
回り道で傾斜が急だった。 そんで権之助が新たな坂を造った。
そんで、この坂を「新坂」、目黒川に架かる橋を「新橋」と呼んだって。
だけど、 許可を得ずに造っためた罪に問われたってとこからの由来。
まぁ、どっちにしても、権之助の思いと、この目黒の村人の思いからできた悲しいけど、素敵なとこ。

「いやぁ、なんか、道に物語があるって素敵だよな~」
「うん、まぢで。この橋はタコの吸盤みたいに、みんなの思いをしっかり地に結びつけてるんだな!」
「この坂に込められている思いを噛みしめて歩こうぜ!!」
「おう!!てか、この歩道橋がタコつながりだったん???」
「・・・笑」
そして、fleet、目黒の旅はどこへと続くのか・・・!!
「てか、今日暇?どっかイカね?」「今から?う~ん、ちょっと今日はな~」
「なんで!?行くよ!!」「まぢで!?」
「うん、今じゃないとだめなんよ!!」「今日じゃないとダメなん???」
「ダメ!!!!」「もぉ~頑固者!!」
そう、あの大都会に住む怪物“オオダコ”の記憶が冷めぬうちに行きたい!!
そんな思いがあるだけに、頑固者と言われてしまうくらいの駄々っ子っぷり♪
でも、実は・・・その言葉、待ってました~♪
そして、待ち合わせた場所とは・・・
恵比寿駅

あえて、前回のオオダコの駅!なのだ!!
「ちょい~っす!!」「ちぇす。てか、頑固だし、テンション高くね!?」
「いやぁ、前回の素敵な遊び場の、あの“オオダコ君”が導いてくれてるんよ!!」
「ふ~ん。んで、どこ行くん♪」
そして山手線に乗って向かった先は・・・???

ガタンゴトン ガタンゴトン・・・
目黒駅

前回の1つ先の駅のとなりの駅だ!!
「なんだ???隣の目黒???」「そだよ♪」
相方は不思議そうな顔。
そして、早速出発だ!
目黒駅を使う時って意外と少ない。
だから、ちょっとワクワク気分♪
普段行かないとこってなんだかテンション上がんない???
まずは、駅からそばの目黒通りを歩く。


なんてことない道だけど・・・
初めて通る“未知の道”・・・
そして・・・
“fleet road map”に・・・
空色の足跡を刻んでいく。
そんな気持ちを大切にするだけで、ただ生きていることすら感謝できる。
だって、まったく同じ1日は、ぜったいに来ないんだから・・・
そして、歩いてほんの少し進んだと思ったら!!
2人「!!」
「なんだこれ!?」



まるで、上へと上がる階段がまるでタコの足みたいだ!!
「なんか、これすごくね!?」
「うん!やばいね!」

この不思議な歩道橋は、“権之助坂歩道橋”と言うらしい。
なぜゆえ権之助なんだ???
それは、一説によると、
江戸時代中期に中目黒のに菅沼権之助という名主がいたんだって。
んで、貧しい村人を代表して年貢の取り立てを緩めてもらおうって直訴したんだけど、
そんな直訴によって、死罪を言い渡されたんだ。
処刑場に行く途中、この坂で「何か思い残すことはないか」って聞かれて、
「 自分の家をひと目見たい 」って言った。
当時は、この坂は「新坂」って呼んでいたんだけど、
村人たちが権之助に想いを込めて 権之助坂」と呼ぶようになったといわれているだって。
もう1つは、当時、白金~目黒不動の幹線道路は「行人坂」しかなくって
回り道で傾斜が急だった。 そんで権之助が新たな坂を造った。
そんで、この坂を「新坂」、目黒川に架かる橋を「新橋」と呼んだって。
だけど、 許可を得ずに造っためた罪に問われたってとこからの由来。
まぁ、どっちにしても、権之助の思いと、この目黒の村人の思いからできた悲しいけど、素敵なとこ。

「いやぁ、なんか、道に物語があるって素敵だよな~」
「うん、まぢで。この橋はタコの吸盤みたいに、みんなの思いをしっかり地に結びつけてるんだな!」
「この坂に込められている思いを噛みしめて歩こうぜ!!」
「おう!!てか、この歩道橋がタコつながりだったん???」
「・・・笑」
そして、fleet、目黒の旅はどこへと続くのか・・・!!