混乱の中で | シングルママ経営者の起業日記@三期目

シングルママ経営者の起業日記@三期目

自分の苦い経験をもとに「訪問型病児保育」をメインとした株式会社フレッジというベビーシッターの会社を経営してます。毎日生きるのに必死です。脳みそが耳から出そうな毎日です。フレッジHP⇒http://www.fledge.jp/


東北・北関東大震災につきましては


東北地方で発生した地震及び津波による被災者とそのご家族に対して


心からお見舞いを申し上げます。




まだまだ、安否が不明な方々が沢山いらっしゃいますが


一人でも多くの命が救われることを切に切に願っております。




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未曾有の大地震から5日がたった朝。



はっきりいって、ここ数日間仕事も何も手に就かない状態でした。




夜も余震が続き、小さな息子を抱えるわたしとしては


シングルマザーの一人の母親としての使命(息子を守ること)を果たすことで


精一杯でした。





地震、津波、原発の事故。




こんな沢山の災害、いままで誰も経験したことない大きな災害。





東京都心部でも計画停電が行われ


電車の運行状況や各エリアの停電の状況をみながらの生活。





フレッジがサービスの提供しているエリアは停電グループに


がっつりとかかってくるので、どうしたもんかと一人で


胃が痛くなりそうなくらい悩んでいます。





でも、今自分ができることを考えると


できるだけできるだけ普通に生活し、いつも通り依頼の電話があれば


できる範囲でお母様達が安心して仕事に行ける環境を提供することしかできない。





提供時間の短縮措置等々は考えなければならないけど、フレッジとしては


できるかぎりいつも通り過ごすこと。




これしか自分はできないって、お恥ずかしながら5日目でやっと気付きました。





(今日までは、どうしようどうしよう、日本どうなっちゃんだろうって


TVを見ては一人で心配してました。)





でも、こんな気持ちになってるのはわたしだけじゃない。




今回の地震で、北関東を含む日本全体のみんなが


少なからず一時的にパニック状態になり、気持ちも傷ついているかと思います。




でも、これからの日本社会を支えていく私たちは


先人達が戦争に負けいくつもの震災から日本を復興させてきたように


どんな困難にも立ち向かい、また、あの震災前の日本を


創り上げていくことだと思っています。





今までと同じような日本じゃなくて


より力強いそしてより繋がりが強い日本社会の再興。





今回の震災ではっきりしたのは


やっぱり地域の輪、地域の協力って大事だってこと。




大きな災害や震災時のときは地域・近所の力が一番大きいってことでした。





地震で列車が運休し、帰宅困難者になったお母さん達は


電話の繋がりにく状況で、子供達の安否を気遣いながら


深夜までかかってお迎えにいった方もいらっしゃいます。




電話が不通になったあの状態のフレッジでは何もできませんでした。。




それから、凄くびっくりしたのは、twitterやFacebookといったSNSが


あの震災時、電話が不通になっても生きてたってことです。


わたしもTwitterには今回とってもお世話になりました。




また、Twitterのつぶやきが拡散され(デマもありましたが)


大きな流れとなり支援が決まるような出来事も。





より強固な地域社会の繋がりとSNS。


新しい日本を創造するのに、これは切っても切り離せない


ライフラインになりそうですね。







今週1週間は、色々と国の動向や各鉄道の運行状況見ながらの営業になりそうですが


フレッジも震災前のフレッジではなく、今回の災害を受けてどうすればいいのかを


より考え、新生フレッジとして生まれ変わっていきたい、そう思っています。







株式会社フレッジ

渡邊陽子