H弁護士からの激励 | シングルママ経営者の起業日記@三期目

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自分の苦い経験をもとに「訪問型病児保育」をメインとした株式会社フレッジというベビーシッターの会社を経営してます。毎日生きるのに必死です。脳みそが耳から出そうな毎日です。フレッジHP⇒http://www.fledge.jp/

先日わたしの書いたブログを


読んでくださっているH弁護士から


また激励のメールを頂きました。




以下H弁護士より↓



さて、「なぜ株式会社か」という題材に対する
ちょっとした分析です。


おそらく渡邊さんがが考えていることと同じだと思います。


すこし理論的に肉付けしました。ご参考までに。




●市町村やNPO法人のメリット・デメリット●


メリット:非営利なので、利用者の費用負担が少ない。


デメリット:サービス内容がサービス提供側の事情に大きく

左右される(予算の問題やボランティア人材の過不足の問題など)

行政に関する部分(補助金その他)は、迅速性に欠ける。

一言でいえば柔軟性に欠けてしまう。



●営利事業のメリット・デメリット●


メリット:財政的に行政による制限がないので、迅速な対応が可能。

ボランティア等に依存しないので、サービスの安定的供給が可能。

ニーズに合わせて業務的・地理的に範囲を拡大しやすい。

一言でいえばフレキシブル。


デメリット:利用者の費用負担は比較的大きい。



利用者にとってみれば、同じサービスを受けられるのだとしたら

非営利の方を選択するのが当然の結論ですが、現に、

ほとんどそういうサービスは存在していないわけですよね。



現実に(多少の金銭的支出があったとしても)助けを必要としている

母親たちがいるという現状に鑑みれば、いますぐ始めることに

大きなインセンティブがあるはずです。


そうすると、行政による補助金を待っている時間や、

善意の人が集まる可能性に頼るというのは目的にそぐわない。


そして、営利でもやっていけるということ

(ビジネスとして成り立つこと)が証明できれば、急速に

同様のサービスが広がっていくことが期待できる。


もちろん営利である以上、一定の金銭的負担に

耐えられる人しか顧客になれませんが、

何もないよりは社会のためになるはずですね。


そして、そういうサービスに対する要求が具体的に高まれば、

行政も動くだろうし、結果的に多くの人が利益を享受

できるようになります。


結局、株式会社という営利事業形態を採るのは、

「今始めること」に大きなインセンティブがあるから、

ということになるのでしょう。


「いつか実現しよう」ではなく、

「すぐに困っている母親を助けたい」と思っているからこそ、

自由度が高い営利事業形態(株式会社形態)を採用したのだ、

ということですね。



この通りです。先日のブログでうまく


説明できませんでしたが。


H弁護士ありがとうございました!



株式会社フレッジ
渡邊陽子