引き続きランディーVでございます。
弦のゲージを42-09にして
ブリッジ調整、ネック調整した結果
弾きやすいギターになりました。
普段触っているPRSとかと比べるとなんとなく部品やネックの感じが頼りなく感じる所もありますが、別に雑いと思う様な感じではないですね。
座って弾くのは難しいですが、基本立って弾くギターなのでここは気にしないです。
それでは、音出しです。
今回購入動機の一つが
セイモアダンカンピックアップアップが載っている事
ダンカンピックアップといえば
こちらのサイトはかなり参考になると思います。
で、型番とかは今のところまだ確認してませんが
恐らく、超定番の組み合わせ
フロントがSH-2N JAZZ
リアがTB-4 JB
使用した感想ですが、流石の超定番だけあって素晴らしいと思いました。
リアのJBはハードロックからメタル、オルタナ、パンクまで、、、ってあんまり広くないか?ただ、歪み命の音楽性?
カッコ良いし、弾きやすいですね。
ギターがいつもと全然違うので単純比較は難しいですけど、正直ピックアップってかなり不足をカバーしています。これは人気なのがわかりますね。
ただ、歪み以外はあんまりかも知れません。
クリーンはこれもギターにもよるかもですが、何の味気もない音で、厳しい所でした。
なんか値段も高くないし、スタンダードな品なのでよろしいかと思います。
続いて、フロントのJAZZ
これも良かったです!
歪ませた時は、フロント(と言っても24フレットなのでブリッジに近め)なのでソロの時の音色のバリエーションを加える感じでしょうか?リアのJBに比べて粒が揃って、甘い音が出るので魅力的です。また、低温がタイト(ギターがあまり低音が出ないのでっていうのもあると思います)なので使い易いです。
次は、クリーン
これも良いですね。JBの苦手領域をカバーできる点も、素晴らしいです。
高音がしっかり出るので、煌びやからも出せるのでクリーンのアルペジオとかはフロント、歪みはリアにチェンジみたいな使い方もバッチリです!
いやーこの組み合わせは、かなり良いと思いますね。
で、PRSのcustom22にベアナックルmuleを載せたものと比べたら、やはり、かなり違いました。
ハードな歪みなら断然ダンカンが良かったですね!
ゲインの低さはエフェクターとかでカバーできそうですが、タイトさとか倍音成分がかなり違うので、当たり前ですが同じ様な音は出ないです。
どっちが良いかと言うと、、、
どっちもでした!
色々スペック違ってるので単純比較できないのと、得意不得意があるのもわかった上で
でも、PRSみたいなギターにダンカンはありとも思いました。
逆にJacksonのRandy Vにベアナックルのmuleは向かないと思います。
と、予想以上に予想通りの結果でした。
以上ピックアップ編でした。
続きます。




