PRSは、スケールがfenderとgibsonの中間とザックリ言われがちですが
fenderのストラトなどに用いられる
ロングスケール
25 1/2インチ 647.7mm
gibsonのレスポールなどに用いられる
ミディアルスケール
24 3/4インチ 628.65mm
ムスタングやジャガーの
ショートスケール
24インチ 609.6mm
で、PRSは
25インチ 63.5mm
とロングとミディアム
もっと言うとギターの代表格ストラトとレスポールの中間になってます。
で、ストラトとレスポールを弾いたことがある方は、世の中に多くいらっしゃると思いますが、良いギターの、枠でかなり真逆のスペックと思います。そこは割愛して、スケールも特徴の一つと思います。はっきり言って、手が小さい私なんかはスケールはミディアムの方がありがたいんですけど、、、
で、全てのギターにDRの09-42を張って、基本半音下げて使ってます。
これ、どっかのタイミングで使い始めてなんとなく気に入り続けてる。
音が良くて、テンションがやや優しい
本当になんとなく使い続けている弦
今回、そんな中他を考えようと思ったきっかけが
中古でPRSのsinglecutを手に入れて、5件のローフレットがややビビるのが気になったからで
少しテンション上げたいなと
そこで、見つけたのがこの弦
PRS純正の
9.5-44という、渋いスケール
しかもこの弦、弦が切れにくいようにボールエンドの所がバンダで補強されているという優れもの。
とりあえず購入
結果は、随分良くなった、しかもテンション感も良い具合、これは続けても良いと思いつつも、DR以上にあんまり売ってないのが微妙
ただ、DR以上に劣化が遅い気が
これを使っているのも関係あるかもです。
DR string life
これはホントやるとやらないとで
弦の寿命変わりますのでおすすめです。
という事で、PRSの弦とDR string lifeのお話でした。