ロシア時代のBig Muff

1番有名なのはシヴィルウォーと言われる物ですが今回はこのモデル






そもそも手に入れた理由は、


ギターレスのピアノトリオ Ben Folds Fiveのこの曲のベースソロ

ロシアンマフが使われてて、カッコ良い!

ロシアンマフは、ベースでも使えるディストーションと思い、ギターとベース両方使えるならと探しました。

当時、売ってるビックマフといえばまず



ヴィンテージでもなく、ジャーとかシャーって言う感じの音、ベースの場合基本アンプはクリーンなので余計にイマイチでした。

もしくはコレ




黒いロシアンマフ

これは今ならアリな気もするけど、当時は異端な感じと、なんかダサく感じて却下


どうしてもアーミーグリーンのビッグマフ





が欲しかったので、ヤフオクなどで探したりしていると

civil war(シビルウォー)





という物の存在を少し知る様になったらしながらヤフオクで出会いました。


特徴は、デザインはcivilwarで色はアーミーグリーン、そもそも過去のelectronic-harmonixは同じモデルでもパーツや音が違うのは良くあるそうなので、たまたまかもしれませんが、レアなのは間違いないかと、音は



こんな感じで、相当カッコ良いのでメチャクチャ気に入りました。シングルコイル

特に、ジャズマスターと相性最強


ただ、バイパス音は、なかなかの劣化っぷりと、超デカい、超重い、電池しか使えない、スイッチ上手く入らない率高いなど、使いにくさも爆裂でした。


今となっては、エフェクターボード&スイッチャーで使えなくもないのでありかもしれないですが、マフ系は本家の改良版





も沢山あるので、そこからいけば充分かもしれないです。

ただ、勿論全く同じではないですし、持ってるとか飾ってる、ライブで使ってるってだけでテンション上がるすごいヤツです。

凄い値段になってますけど